意外！？気になる芸能人のギャラ
とんねるず石橋（うたばん）が１日２本録りで８５０万円、細木数子が１回４００万、タモリ（笑っていいとも！）が１回３００万、みのもんた（朝ズバッ！）が１回３００万、ヨン様（そういえば消えましたね（笑））のＣＭ出演料が１億・・・・・
などなど、様々な情報が流れる芸能人のギャラ。
だが、どれも噂レベルではっきりしたことはわかっていない。
（約２年前に、知り合いのＣＭプランナーから聞いた話だが、Ｇａｃｋｔが出演していた某お菓子メーカーのＣＭギャラは約２０００万だったらしい）
２５日発行の日刊ゲンダイの記事が興味深い。 ・・・Ranking
ここにきてお笑いタレントやキャスターのギャラに関する（秘）リストがネット上に“公開”されて話題になっている。表組みで総勢１４０人のギャラが「ポイント制」で書かれている。１ポイントは１０万円。たとえば、トップはみのもんたで「５５ポイント」、つまり「５５０万円」だ。
「詳細は書かれていないが、あくまでも１時間番組１回出演のギャラと思われます。表に載ってはいないが、細木数子がかつて“２時間で１０００万円もらう”と雑誌で豪語したことがある。それから考えてまんざらウソではないでしょう。もっともみのの場合、２時間番組なら単純計算で１０００万円になるが、それよりは少し安い金額になるとみられています」（ある番組制作会社社長）
「知名度や人気がある割には安過ぎる大物もいてクビをかしげたくなる部分もあるが、これまでいわれてきた金額と大きくかけ離れてはいない。おそらく制作関係者かマニアが見聞きして作成したのではないか」（事情通） （ゲンダイより一部抜粋）
このネット上に公開されているという“（秘）リスト”とやらがこれだ。
もちろん出所も信憑性も不明で、鵜呑みには出来ないが、面白いリストである。
個人的には、ナイナイ矢部が意外に安いのが気になった。（極楽加藤、オセロ中島、陣内智則らと同じ） また、ウンナン南原が、次長課長・南海キャンディーズ・ペナルティらと同等なのが、現状を物語っていて痛々しい・・・。
今、ギャラの話題で最も旬なのが、金メダリスト「荒川静香」だ。
荒川報奨金わずか５００万円、スポンサー報奨金は現時点ではゼロ（報知）
なんて記事も見かけたが、企業は黙っていないはず。
ＣＭにひっぱりだこなのは必至、億単位の額を手に入れることだろう。
「イナバウアーにカケて、おもしろい企画考えてくださいよ」
そんな、ＣＭプランナーを悩ますオリエン風景が目に浮かぶ（笑）
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