私の一度入ってみたい温泉にランクインしていたこの鉛温泉


雑誌等でご存知の温泉好きの方も多いのでは?


川のほとりに立つ秘湯の宿。。


鉛温泉

もちろんせせらぎを聞きながら入る露天風呂もすばらしいのですが、

なんといっても、注目なのは、


混浴の立ったまま入る内風呂。

風呂内の水深は 日本一深く 140センチとか!?




鉛温泉の由来は、今から600年前に

当主の藤井家の先祖が高倉山できこりをしていると、
岩窟から出てきた一匹の白猿が

カツラの木の根元から湧出する泉で手足の傷を癒しているのを見て
これが温泉の湧出であることを知り、一族が天然風呂として用いるようになったとか・・・


藤三旅館


秘湯らしい、宿のつくりりは、昭和18年建築の木造3階建て

旅館部の部屋数が40室に対し、湯治部の部屋数は100室


藤三旅館


混浴の温泉でも、今は、女性専用時間が設けられているのですね。

残念ながら、撮影禁止、そぞき禁止なんて張り紙がありまして

お風呂の写真撮る勇気なかったっすw


夕方について、女性専用時間をみたら、よる7じから・・・・・・・

ですが・・・


ひるまず、入ってみました(笑

ま、家族でってことで・・・


あ、一人でも、ここまで来たんだからと、入っていってしまうかもしれませんが。。


がらりと、木造校舎の引き戸のような入り口を開けると


!!!!!!


洞窟とまではいきませんが

戸をあけただけで、すべて見渡せるような雰囲気で、

ほどよい圧迫感のある空間が広がっており、


階段を降りて軽くついたてをしてあるだけの脱衣

脱衣所の横に洗い場が3つ。。

真ん中に風呂と横に、低い温度の小さな風呂が。。

こちらは体の大きな人が1人入るといっぱいな感じでした。。


さてさて、混浴。。


いかがですか?


男性の方は、目のやり場に困るのかな・・・・

女性の方は、やっぱり恥ずかしい?


こちらの温泉は、水着もタオルも、もちろんつけて入れないので、

お風呂のふちまでたおるまいて行って、

手で隠す。。みたいな(笑


ま、こちらが堂々としていれば

何も恥ずかしいことないし、

そうじろじろ見る変態と遭遇することはめったにないから。。

問題なしってことで。



お湯は少し熱め

せっかく行ったのに、

泉質表示を探し出すことが出来ませんでしたが・・・・

たっぷりつかって、

出た後は、瓶牛乳----♪