「今日はパンケーキ作るよ！」と材料や道具を出したのはいいけど、エプロンつけた2人組の応援のもと結局作ったのは私。思ったとおりですね。
そのあとは「ママはネイルサロンに行ったらいいと思う！」と、みんなでネイルサロンに連れてってくれました。でも子供達もちゃっかりネイルしてるし、夫なんて30分も指圧マッサージしてもらってて、なぜかみんな待たされてるし。でもそのあと私が愛してやまないラーメンを食べに連れていってくれたり、夜もバーベキューを用意してくれて、その合間にはお洗濯ものも片付けてくれてて、その気持ちがなんとも嬉しいですね。
子供達が最後に用意してくれたデザートはただのオレオクッキーなんですけど、それでもそんなふうに素直にママを喜ばそうと頑張ってくれるだけで私は幸せ者ですよ。と、幸せをかみしめているところにハッチがこんな言葉をくれました。「ママ、いつもいっぱい頑張ってくれてありがとう。あとちゃんと怒ってくれてありがとう。ママが怒ってくれるから、ハッチは大人になって困らないんだよ。」と。ここで私、大号泣（恥）。
普段仕事育児家事でいっぱいいっぱいで、怒ることがどうしても増えてしまう自己嫌悪な毎日なのですが、こんなふうに言ってくれると逆にもう怒りづらい。もしかしてハッチの策略的発言だったりして？
素敵な一日をありがとう。