尾道のたもさん

尾道のたもさん

五十オヤジの日常

ハードな仕事が続いて「明日はヤバいかな?」と思っても翌朝目覚めると意外なほどすっきり。そんな時は元気で丈夫に産み育ててくれた両親にお礼を言いたいものです。


五十数年、自分の身体と付き合ってきました。小学校に入学する頃まではもやしっこ。突然、食べることに目覚めると若年性糖尿なんて言われたり。

中学入学時には身長140センチあまりでしたが、高校を卒業してから5センチも伸びる晩成だったようです。


よく食べてよく寝る。のんびりおおらかな成長期を経て現在に至るまで大病を患うこともなく、持病もなし。

食べ物の好き嫌い、目立ったアレルギーもない。スイーツもお酒も大好きで機会に恵まれるなら余すことなく食べることを楽しみます。


年相応に老いは感じ、腹回りのぜい肉や薄毛も気になるところですが、年なりかと思えば諦めもつくというもの。

これで恵まれていると思わなかったなら、罰当たりに違いありません。




2月に父の三回忌、祖母と伯父七回忌をすませてからひと月あまり。母とお寺の坂道を上る道中、「ホーホケキョ」鶯が上手に鳴いて出迎えてくれました。


今日の一句

鶯鳴く今日も元気でありがとう



少しばかり花粉症をこじらせています

薬剤師の友人に「気休めにはなるから」と薦められて、鼻うがいを初めて経験しました。

悪くないですね。今後は悪化して辛い思いをしないように、日課にしようかと思ってます。



お彼岸にも甘いものを
尾道 菊寿堂 おはぎ
今年も美味しく頂きました

夜は熱燗で暖まり
早く寝て明日に備えましょう