to you  みんなの笑顔に逢いたくて

to you  みんなの笑顔に逢いたくて

日々の暮らしの中で気づいたことを書いてます。

もうじき3月も終わりますね

今年の春の歩みはゆっくりで

時が進むのを待っている

私は今そんな感覚で過ごしています。 

小さくても大きくても

春は誰にも新しい何かを

もたらしてくれる季節です。 

 

 

私はこの春に幾つかの「待つ」を

体験しました。

そのどれもが自分ではなく

相手側が決めることでした。

(勿論、選択したのは自分です)

その場で有難いお返事を頂いたもの

自分が想定してことより

少し先になってしまうもの

数か月を要するものなど

結果は様々でした。

今も待っていることがあります。

忘れられているのでは?と

気になることもあります。

 

 

楽しみをワクワクして待つ

嬉しい待つもありますが

相手側が決めることは

自分一人では見通しが立ちません。

そんな場合の待っている状態は

心細く拠り所のなさを感じます。

落ち着きたくても落ち着かない

どちらかと言えば今まで

見通しが立っているのを知っている

立場にいて仕事をしていたので

反対側を体験している感覚でした。

 

 

そんな日々にふと思ったのです。

相手側にも

事情があり理由があるのだと・・

頭ではわかっていること

当り前なことなのですがね

両方の側を体験する

実感するということは

貴重なことだと感じました。

 

 

待たしている方も

同じ時を待っている

そんな場合もあるのかもしれませんね

 

 

 

皆さまによき4月が

訪れますように!

楽しいこと

ワクワクすることが

たくさんありますように!

 

 

 

また書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

待つことは信じること