念のため、風に備えて、
粟の紐張りをしてみました。
所々に実験的に植えてみたとうもろこしを結んだりして。





以前、奥多摩に行った時、
きちんと倒伏防止がされていて、
粟は手間がかかるけれども、
それだけある程度の実りは期待できるから、
昔から受け継がれてきたのだな〜
ということを理解しました。

課題が多くて
今年もまだ十分な実りではありませんが、
来年に繋げたいと思います。

もともと、歴史的に見れば農民は、
家族の食べ物を確保したり、
他の人々にも分け与えられるように、
動物達と一緒になって、
(天地自然の理の中で)
作物を栽培してきた部分が大きいと思います。
本来は権力やお金のためのただの道具ではなく…



こちらは、昨日の黄昏時の様子です〜