副流煙を見つめて

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私の父はヘビースモーカーでした。

私が18歳で家を出るまで実家で暮らしたので、私が胎児の時から数えれば、15年以上、(20年近くか…)タバコの煙を吸い続けたことになります(^^;;


特に家を新築した高校生の頃までは、居間と寝室と、基本2部屋しかない家に暮らしたので、


居間にいるときは、いつも、父がいれば、部屋の中を雲のようにたなびく煙を、いつも見つめていました。


こうした事はずっと忘れていましたが、この冬はこれまでになく私の手が腫れたり赤くなったりして、どうしたのだろうと思っていたのですが、


単なるしもやけというよりは、副流煙のことを思い出す機会もあって、その排毒も関係ありそうな…副流煙と向き合う時が、来たのかと…


デトックスティーを飲んで約1ヵ月〜、2週間でほとんど腫れがひき、今は発赤がなくなりつつあるところまで来ました…

(私自身タバコの煙をおいしいと思ったことが一度もなくて、自分から吸ったことはありません)


昔の人もタバコを吸っていたとは思いますが、戦後の紙巻きタバコはいろんな薬剤が添加されるようになったりして、農薬を使わない無添加のタバコとか、煙管(きせる)で吸うのとは訳が違うような気もします。


その辺の違いに関して、喫煙者本人の体験が書かれた面白い?記事を見つけましたので、よかったらご覧ください^_^


http://matazou.blog.fc2.com/blog-entry-7.html


最近の記事でも書きましたが、タバコは今日では、最も農薬を使用する作物のひとつです。

直接食べるものではないから規制が緩いかもしれませんが、でも喫煙する人に対する影響は、どうなんでしょうか…



タバコにまつわる、ほろ苦いエピソードもあります。

小学生中学年の頃でしたでしょうか、近くの商店に、よく、タバコを買いに行くように、お遣いを頼まれました。

ある日私は、自分の中から促されて、その要求に従いませんでした。

それを契機に父は私に対してほぼ完全に口をきかなくなり、その後数十年…

今から思えば、「タバコのお遣い」が、その当時父との関係を支える唯一のものだったのかもしれない…

私は要求に従って相手にされるより、要求に従わず相手にされないことを選んだのでした。(これはちょっと余計な話だったかもしれません^_^;)



私の父は癌になり、最終的な局面でタバコをやめました。生きている間は、心の交流を感じることは、ほとんどできなかった私…愛することには不器用だった父…




この記事を書いていて、煙草に関して、やってきた言葉は二つ…



愛ならば、何を選ぶだろうか。


後から悔やむ位なら、はじめから大切にすればいい…


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