昨日は
お弁当作りもなく
朝の時間が久々にゆったりとした
ひとときでした
何気 テレビを付けてたら
今までに見たことのない感じの
アニメが流れていて
息子と2人で
引き込まれるように
とにかく
無言に夢中に
そのアニメを見ました
アニメ制作スタジオで可愛がられている
ハムスターのような？ペットが
一生懸命に仲間を助けるストーリーです
僕らはみんな 生きている
生きているから…
助け合う…
そんなお話に
暖かい気持ちになり
何故か
京都アニメーションを
思い出しました
その後息子を連れて
京都の平安神宮に
散歩に出ました
【目的は餃子フェスティバルが開催されてたから】
そのお散歩の途中で
道案内を目にしました
〜京都アニメーション
お別れ そして志を繋ぐ式〜
会場は こちらです。
と
看板を掲げて
交通整備をされています
あ そか
3日 4日と
京都で 式が あるって
たしかニュースで。。
大したアニメの知識のない私が
その式に行くのには
実は少し 躊躇がありました
何故なら こんな私が 思いつきのように
行ってもよいものかと
むしろ
申し訳なく
思ったからです
でも その会場を
素通りして 餃子ではしゃぐ事なんて
出来るわけがありません
ここは
やはり
祈らずには
いられなくなりました
あつかましくも
参列させていただきました
今でも悲しみしかない
日本のアニメの
これから先の不安が
計り知れない
そんな気持ちしかなかったけれど
渡されたしおりと
メッセージ付きの
ポストカードを
見て はっとした
あ
今朝見た アニメのイラスト です
実は
朝放送された
バジャのスタジオ
は
京都アニメーション制作
あの火災で志半ばで
去らなくてはならなかった
取締役木上益治さんの監督作品
だったのです
僕らはみんな 生きている！
木上益治さんのお人柄なくては
京都アニメーションはなかっただろうし
33名の亡くられた 方々は
これからの作品に ずっと生き続けるのだと
私は思いました
長い戦いに なると思うけど
必死に戦っていきます。
と
社長のメッセージが響きます
これからも
京都アニメーション
そして
日本のアニメーションを
応援したいと思います
大阪・玉造の散髪屋ゼロワンの嫁