たまこ(仮名)が暴れん坊になって来ました。
それはさておき。
友人と3人で、赤坂で鰻。「重箱」さんにお伺いしました。
【重箱】
外観です。そこはかとなく、歴史を感じさせる佇まい。
【重箱】
個室です。坪庭のようなものもあり、まさに接待にうってつけの装いです。
【お通し】
【肝焼き】
煮詰めたような濃い目のタレ。少し焦げたような香りが良い具合です。
【鯉こく】
鯉こくが出るとは聞いてはいましたが、実際に出てくると何故か笑いが浮かんできてしまいます。見た目ほどこってりで、しつこい味わいではありませんでした。
【玉ねぎ】
お口直しに・・・とのことでした。なかなか甘い玉ねぎです。
【白焼き】
なかなか脂が乗っており、山葵が良く合います。
【鰻】
肝心の鰻。ぶっちゃけ、あまり印象には残っていないのですが、美味しかったと思います。
【ご飯】
何故鰻があまり印象に残っていないかというと、ご飯がかなり美味しかったからです。お米の一粒一粒が煌めいていました。しかしながら・・・。
お代わりがほとんど残っていなかったです。そんな殺生な。
【デザート】
〆に。
接待用のお店として、今後も末永く愛顧される同店だと思います。
私は一回行ったので、もう十分だと思いました。