増田候補は東電取締役はやめても依然原子力ムラ住人 | 「戦争いらない 多摩市民連合」ブログ

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この記事は管理人のつぶやきです

 http://sharetube.jp/article/3563/

都知事選に立つためにキッパリ東電と縁を切ったのかと思ったら、増田寬也は東電取締役辞任は世間を欺くためのカムフラージュだった。下半身は依然として「原子力ムラ」にどっぷりつかったままだった

 増田は東電の被災者に対する賠償などの枠組みを決める原子力損害賠償・廃炉等支援機構のメンバーとして今も在籍している。機構の賠償・復興分科会の委員名簿に「常任委員」の肩書で増田寬也の名前が堂々と記載してあった。

 驚いたことにはこの男、東大大学院の客員教授も務めている。東大は「原子力ムラ」の巣窟と呼ばれているだけに、いろんな肩書を付けて仲間を送り込んでいる。自分たちだけで利権の甘い蜜をほしいままにしている。

 こんないかがわしい男を都知事にしてはならない。自民党が擁立する連中は一人としてまともなのがいない。

 増田が東電と縁を切ったというのはウソで、「原子力ムラ」に居残りをしている、拡散してほしい、との要請があったので、投稿した。

 世間の人は「増田が東電と縁を切って出馬した」と思っている。今もへその緒がつながっているとは知らない。皆さんも大いに拡散して、増田のデタラメぶりを世間にPRしよう。

出典:原子力損害賠償・廃炉等支援機構