玉乃わいんの「女道」(おんなどう) -2ページ目

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12Sep
- 恐怖の列車旅と胸キュン体験
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊この話の続きです。イギリスで初めての長距離列車体験はそんなに楽しいとは言えませんでしたが、別に「最悪！」というわけでもなかったです。『ファーストクラスのオンナ～イギリスの鉄道事情』アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介…ameblo.jpしかし2回目。Derbyという少し治安悪めの駅からYorkに向かいました。この時私の体調は最悪。本当はその時宿泊していたホテルを延泊したかったのですがハイシーズンにつき満室、ということでどうせホテルを変わらなくてはならないなら最初に予約してあったエアビーをキャンセルせず（キャンセル料かかるからね）そこに行こうと思いました。DerbyからYorkの鉄道、これまた普通席の窓側を予約し、車両は最後尾でした。この時のDerby駅は真冬の寒さでしたがローカルの人たちは半そでとかノースリーブとか。ツワモノ達。私はのどの痛み、咳、鼻水で苦しく、ティッシュも使い果たしてしまい、駅のファストフード屋さんに入り（暖房が効いていた）紅茶を頼んで自分で砂糖など取るコーナーで大量にナプキンを取得。節約しながらこれで乗り切ろうと思いました。時間になってホームに行き、最後尾まで行くのもけっこう辛い、そしてようやく乗り込んだらそこには大量の高校生？たちが地べたに座り込んでいてとてもスーツケースを引きずってその間を通ることができませんでした。仕方なくいったんホームに降り、最後尾のさらに最後尾の入り口から乗車。実際私の席はその入り口に近かったので良かったですが。しかし私の座席には誰かが座っていた。私が「私の席だと思うけど」とチケットを見せると割と年配の女性がどいてくれました。年配の女性をどかせるのは気が引けましたが長距離列車で立っていく自信はとてもありません。ようやく座りこんで、マスクの中で時々咳き込み（まだ咳が止まらない状態まで症状は進んでいなかった。余談だけど、咳き込むのは菌を外に出そうとする力なので免疫が勝ってきた証拠。その前の段階は菌を外に出せないのでつらい。その分人に感染す力は弱いと思うけど）。いただいてきたナプキンを大事に使って洟をふきました。隣の女の子にはちょっと悪かったな。で。もうこの段階でかなり満席に近く、一つの車両で空いている席は２，３席でした。そして次の駅Shefielidに着くとさらにたくさんの人が乗ってきました。そしてまた例のごとく「F4（私が座っている席）はあたいらの席（そんな感じの口調）だけど誰か座ってる…」と言いあう集団が。体格の良い女性二人（おそらくカップル）に、弟なのか親戚なのか少年が3人？はっきり人数は確認しませんでしたがガラ悪そう。しかもさっきから「F4、F4」って言っている。私は自分のチケットを確認しました。イギリスの鉄道チケットは携帯で買うのが一番早くて楽で、チケットも携帯内にDLできています。チケットを見ると…↑DerbyからShefieldまでのチケット。ShefieldからYorkまでのチケット。購入するときに「列車は一本だけど、チケットを2枚に分けるとお得」となっていて、私はそれをクリックしたんです。だからチケットが2枚になっている。それはいいけど、Shefieldからのチケットに座席番号が書いていない。てことは、Shefield以降は自由席？そしてガラの悪い彼女が私の席を買っている？混乱する頭でチケットをDLしたメールを開くと「DerbyからYorkまで席指定」みたいに書いてあるのでちょっと安心。だけどガラの悪い彼女が「ちょっとあんた、チケット見せなよ」と言ってきたらどうしよう。チケットだけ見るとShefieldから私が立たなくちゃいけない、と言われても返す言葉がなさそう。もう座っているだけでも辛かったのに満席の列車で立って1時間半も過ごすなんて恐怖。いやもう心臓が凍り付く思いでいると、ぎゅうぎゅうの車両を車掌さんがやってきました。普段は「切符拝見」するんだけどその日はただ「混んでてごめんね！」と言いながら通っていく。そしてそのガラ悪姉さんが「ちょっとあたいたちの席がないよ」というと車掌さんは「悪いねー、今日は後から駆け込みしたお客が多いんだ」と言いガラ悪姉さん「その『駆け込みした』ってのはあたい達のこと？」と言ったら車掌さんは「そうだねー」と言っていました。そしたらその姉さんはとりあえず「４F,４F」というのはやめて一つだけ空いていた席を彼女（レズビアンの彼女）に「座りな」とゆずりちょっとキスしたりしてなんていうの？「ごめんね、機嫌直して」みたいな感じになっていました。そして私のスーツケースに座ると（私のだと知っているわけではない、おいてあるスーツケースの中で一番大きくて座りやすかったと思われる）ポテトチップスの袋を開けてみんなでバリバリ食べ始めました。私はひとまず立たなければならない恐怖から免れまた咳と鼻水とのどの痛みと戦いつつ「早く着け、早く着け」と思っていました。ようやく目的地Yorkに到着。しかしなんとガラの悪い姉さん一家も降りようとしている。降りてから「あんた、あたい達の席にずっと座ってただろ？」と難癖付けられたらどうしよう…そう思いながら彼女らが下りてから行こうと席で待っていたら彼女がにっこりして手で「お先にどうぞ」の仕草。その笑顔がかっこよすぎてセックスアンドザシティの続編「And just like that」に出てくる「チェ」（ノンバイナリーの女性でミランダの恋人になる）を思い出しました。そして私は遠慮なく先に降りようとしましたが、スーツケースが重くて列車から降りるのに一苦労。すると彼女がすぐ手伝おうと手を伸ばしました。でもそのタイミングで私は自分でおろせて彼女と目が合うとまたにっこり。そしてYorkの駅でも何度もあってしまい、そのたびに親切にしてくれてにっこり。そのやり方がめっちゃ男前で私はAnd just like thatのミランダがチェに惚れちゃった気持ちが一瞬で理解できちゃった。とまあほっこりエピソードではありましたが、この出来事に懲りた私は次の電車からは「ファーストクラス」を指定するようになったのでした。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
11Sep
- ファーストクラスのオンナ～イギリスの鉄道事情
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊オンナ一人旅、人生初めてのファーストクラスで世界一周。最初の国はイギリス。しかしオックスフォード、ロンドンで約3週間を過ごし、北イングランドの旅に出たところで病に倒れた私。（テストはしてませんがおそらくコロナ）。その顛末はぽろぽろと書いていますが非常につらい倦怠感と咳き込みの中でいざとなると馬鹿力が発揮できたのでした。『ミッションインポッシブル』アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介…ameblo.jpこの時、ちょっとだけ心に余裕を持てたのは私の鉄道チケットが「ファーストクラス」だったからです。予約するときにいくらか上乗せして（これが日によってレートが全然違います。3000円くらいの時もあれば8000円くらいの時も）ファーストクラスを指定すると「指定の列車に乗れなくても別の列車に振替できます」と出てくるのです。実際にそうなったことがないので本当のところは分かりませんが、書いてある以上は、万が一予定の列車を逃してもまあまあすんなり次の列車に乗れるのではと思っていました。だから気持ちが冷静になれたんですね。さて私が列車のファーストクラスを選ぶようになったのはそれだけが理由ではありません。もともとそんなクラスがあることすら知らなかったですし、一番最初のイギリス長距離列車体験はロンドン（キングスクロス）からBakewell（ベイクウェル）という観光地へ行く普通の列車でした。電車は大好きだし、初のイギリスでの列車旅。キングスクロス駅はユーロスターが通っていることもあって国際的な駅で半分空港で半分鉄道駅みたいな雰囲気がすごく面白かった。「ユーロスター乗ってみたい！」とまだ元気な私は思ったのでした。しかしユーロスターの優雅な列車と違い、私が乗ったBakewell行の列車はなんとなく古くて座席も二人がけが向かい合う形。でもこれはこれでイギリスドラマや映画で見たイメージそのもので楽しいなと（最初は）思いました。私は二人掛けに一人。窓際を指定したので車窓からの風景を楽しめました。向かいにはおそらくインドの若い女性が二人で座って楽しそうにお菓子を食べたりビデオチャットしたり（インドの人は本当にビデオチャットが好き。祖国の家族と話していると思われる）していました。私は憧れの「列車で本を読む」をしていましたが、この列車の様子だとトイレに行くのはいやだな（汚そうだな）飲み物は控えようと心に誓っていました。列車が駅に着くたびにどんどん混んできてほぼ満席状態。そしてある駅からおそらくアラブ系の家族（顔の彫りでわかる）が乗り込んできました。その中の一人の女の子が私に「その席〇〇〇？」と言ってきましたが。「〇〇〇」が聴き取れませんでしたが、おそらく私は二人掛けに座っていて隣に荷物を置いていたので「ノー（隣は私の席じゃないよ）」と言いました。すると女の子は不思議そうな顔をして家族と顔を見合わせてその兄らしき男の子が「いや、彼女英語が分かってないんじゃない？」と失礼なことを言いました。（でも実際〇〇〇が聴き取れなかった。しかしお前の発音の問題もあるんじゃ？！）そしてその男の子が少しゆっくり目のはっきりした口調で「Miss（私のこと）、その席はあなたの席ですか？」と言ってきたので「ここは私の席。隣はあいている」と答えました。すると女の子のほうが「私の席窓際のはずだけど」と言い出したので「違うでしょ、私のチケットは４Fで４Fは窓側の席」と私は強くいい、彼女は仕方なさそうに私の隣の席（通路側）に座りました。二人掛けなのに私のほうにかばんが飛び出してきたり、それを押し返そうと私は自分のカバンを相手に押し付けたり無言の攻防戦の末、この家族は4駅くらいで降りていきました。やれやれ。ということでそのあとはまた一人でBakewellの駅までその席にいました。そしてBakewellに着くと冬の寒さだった…（おそらくこれがコロナのトリガーになったと思いますが菌はロンドンかオックスフォードで拾ったのだと思います）。ということで最初の列車旅はすごい楽しかったわけではない、でしたが、次に私が列車利用した時はもっとひどいことになったのです。（次に続く…）。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
10Sep
- ミッションインポッシブル
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊この話の続き。（昨日書こうと思ったらまたちょっとダウンでした）。『火事場の馬鹿力』アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介…ameblo.jpYorkのエアビー（Airbnb）で列車の出発まで残りあと40分。駅まで徒歩20分（私にとっては30分以上）、ウーバーの運転手は見つからない、私の携帯のeSIMが切れて外に出たら携帯がつながらない、という状況でまずは必要になりそうな画面をすべてスクショ、そして10分でeSIMを買い足そうと試みている所でした。私はHolaflyというところでeSIMを買っていて今のところ問題はないのでそこで買い足そうと思いました。ただ今まで3回買いましたが最初は全く問題なし、2回目は「今あるeSIMにチャージ」という機能を使ってみましたがチャージできず新たに買いなおさなければならず（お金は返金されました）、3回目はQRコードでeSIMをDLしたものの、設定がうまくできずに（モバイル通信のところを何やら設定せねばなりません）何度もHolaflyさんとやり取りしてようやく使えるようになったという感じです。なので今回も買えたところですぐには使用できないかもしれない。でもできるところまでやりたい。買ってDLしておけばあとつなげるのはどこかwifiのつながるところでできるに違いない。残り10分の中で普段の私では考えられないほど冷静に頭が働きHolaflyのサイトを開きました。しかしこのサイトよくわかりませんが毎回開くたびに何か違うものが表示される。以前買った「15日間パッケージ」「20日間プラン」みたいなのがなく、全て1日単位。ログインしているので自分がかつて購入したプランが表示されそれを「もう一度買う」みたいにできれば良かったのですがそういうのが見つからず。何のためにログインしているんだか。イライラしながらもとりあえず「1日」のeSIMを「数量」のところで「15」と指定して（これもなかなか量が増えず「きーっ」て言いながら量を増やす。今考えたら緊急なんだから「１」で十分だったんだけど）。そして10分以内に何とか購入完了。あー、やれやれ、と思ったこの時、ウーバーから「〇〇運転手が10分後に向かいます」とメッセージ！やった！たとえ10分後だろうと私が徒歩で重いスーツケース運ぶよりずっと早い。私も体を休められる。そう思って部屋の前から離れて再び建物の外へ。そしたら奇跡的に！携帯もつながっている！どうやら前回の設定が引き継がれていてeSIMをDLするだけですぐに使えるようになったみたい。しかし電車の出発時刻まであと30分。後から知ったところによるとこの日York市内は何やらフェスティバルが行われていたようで交通激混み、人々は外を歩き回り道路を勝手にわたる人多数、車はのろのろ運転を余儀なくされていました。10分で着くはずのウーバの運転手が15分くらいかかってやっと「ついた」と。しかしそのうえ！建物は入り口付近がどうやら一方通行になっていたみたいで私からは運転手さんが見えず。「私も外にいるけど」とテキストすると「こっちから入れないから歩いてきて」と返事が。方向が分からないけどとりあえず橋とは反対側に歩いていくと向こうで運転手が手を振っている。私に会うと「ここは入れない。どーのこーの…」といろいろと言い訳か文句を言おうとしていましたが、ともかく私は時間勝負、電車の出発時間まであと15分。「はいはい、ごめんごめん。ちょっと急いでいるから」と車に乗り込み出発を促す。運転手さんは「まあいいさ。チップ弾んでね」というので「オッケー。私は12時の電車（実際は12時2分）に乗らなくちゃいけないけど、もし間に合ったら最高額のチップあげる」と言ったところ「合点承知の助！」とすごく張り切って運転し始めました。混んでいなければ5分程度で着く場所。彼は「ぴったりどころか10分前に君を送り届けてやるぜ。その代わり、チップ頼むよ。みんな『チップあげる』という癖に実際降りると全然くれないんだ」ともうチップのことで頭がいっぱい。しかしわずか5分の距離で来てくれただけでも感謝なので私は「任せなさい。絶対上げるから。ただし、私が予定の電車に乗れた場合ね」と念を押し、運転手は道をあちこちで横切る歩行者に苛立ちながらも12時８分前に見事私を駅に届けてくれました！Yorkの駅に来るのはこれで3度目なので私も勝手がわかっておりすぐに目的のホームに行け、そこにはすでに電車が待機しており、すんなり乗車。もちろん約束通りのチップを私は払いました。私についてくれている神様やっぱりすごい。と、すべてに感謝。そして全50分の限られた時間にしかも「電車に乗るだけでもつらい」と思っていた私の体力でこのミッションインポッシブルをこなせたことにちょっと感動したのでした。私が泊まっていた部屋。ゴミ箱がティッシュでいっぱい。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
08Sep
- 火事場の馬鹿力
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊オンナ一人旅でイギリス旅行中、これから冒険の旅へってところでコロナに罹患した私です（検査していないので絶対とは言えません）。で、何がきついって倦怠感。あ、一番きつかったのはつばも飲めないのどの痛みですが、これは３日くらいで鎮まってきましたがともかく倦怠感は最初から最後まですごい。前にも書きましたがご飯食べただけでどっと汗が出てすぐにもベッドに横になりたくなる。という状態で昨日はYork(Northern England）からLondonへ移動する日でした。Yorkからロンドンへ、新幹線みたいな電車で約２時間かけて移動。スーツケースは前日に結構詰めて当日は朝ごはんを食べてベッド、スーツケースの残りを詰めてベッド。チェックアウトの11時まで横になり起き上がりを繰り返し、こんなんで本当にロンドンまで行けるのか、いや、ロンドンはいいけどそのあとの移動がさらに面倒。と憂鬱な気分でした。Yorkの駅まではエアビーから車で5分程度。寒い駅で電車を待つのはもうこりごりなのでちょうどいい時間に出ようと11時少し過ぎて部屋を出て、指定の場所に鍵を戻して建物の外に出てさあウーバを呼ぼう、としたところ。いつものようにウーバのアプリがうまく起動しない。現在地も特定できないし行き先も。そして気づいたのがeSIMの期限が切れていた！ほとんど部屋から出なかったので気づかなかった、というか一応「切れいているかも？」と確認のため部屋でwifi切ってみたんだけど、携帯の右肩にeSIMつながってますみたいなマークが出ていたんですよね、それで安心していた。その状態でyoutube開くとか外にちょっとでも出てみるとかして確認すべきだったのにそれを怠っていました！この時点で残り45分。私は急いで部屋の前に戻りました。今さら鍵を取り出して部屋に入る時間はないと思い、ドアの前に来たところ予想通りwifiがつながりました（それまでつなげていたから）。ここでウーバーを立ち上げるとちゃんと現在地と行き先が特定された。やれやれ…と思っていたらこの日に限って「ドライバーを探しています」というメッセージが出た切り全く「いつ来ます」にならない。残り40分。最悪ここから徒歩で駅まで行くことを覚悟しました。徒歩で駅まで20分と地図に出ている。しかし極度の方向音痴の私がアプリの地図なしで歩いて行ったら30分以上かかることは間違いない。さてどうするか。30分歩くことを想定してここにいられるのはあと10分。まずは必要になりそうな画面、地図や鉄道のチケットをスクショしました。最悪これで乗り切る。そして私はかばんからパソコンを取り出しました。eSIMを追加購入しようと思ったのです。この先、ウーバーだけでなく、電車に乗るにも、ロンドンについてから行き先を確認するにも、次のエアビーのホストに連絡するにも、全て携帯が必要です。最悪どこかの駅でwifiにつなげられるとしても体力的にも自信がない。残り10分でeSIMを買おう。（記事は続きます。さっき全文書いてアップしたらどういうわけか記事削除しちゃったみたいで力尽きました…）Yorkのエアビー2軒目。窓の真ん前が川？お堀？鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
06Sep
- DAY１６ダウンしてから
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今はイギリスのYorkに滞在しています。コロナ（だと思う。検査してない）DAY16にして少しだけ回復を感じます。それは何かというと・ベッドにいる限りは疲れない・咳が減った・鼻水が減った・食欲があるでもまだ・ご飯を食べるとすっごく疲れる。すぐに横になりたくなる。不思議ですね。ちなみに食欲はDAY7くらいから戻ってきていましたが、とにかく食べている途中で疲れちゃうので横になってまたすぐお腹空いて食べて横になって…を繰り返していました。・ご飯で疲れるならもちろん他の行動（買い出しや移動）はめちゃくちゃ疲れる。コロナの症状として「倦怠感」ってあるみたいですが、どうも免疫系の乱れみたいですね。・咳は減っているけど咳き込むときがまだあるうえに気管支のこそばゆ感があるので治った気がしないあ、それからおなかがずっと緩いです。・嗅覚が戻らないもしやと思っていたけどやっぱり嗅覚失っています。鼻づまりでわからなかったのですが今日はだいぶ鼻も通ってきましたが匂い全然しない。ニンニクがただの芋みたいな感じ。味覚が残っているのは本当にありがたい。でも全体から言ってつばが飲める（ホントこれ大事）。頭痛がしない。（しかしうっすら頭痛と画面を見るのがつらいのがあるのでこれはまだわからん状態）というだけでどれだけ幸せなのかありがたみを感じています。娘が昨年コロナを患った時の症状の推移を記録していてそれを教えてくれたのがめちゃくちゃ役に立ちました。ほぼ娘と同じステップを踏んでいるので一週間たっても全然治る兆しがなかった時に「私は２週間目で少し良くなった」と言われてどれだけ安心したことか。今回私の娘がこんなに「できる子」だったことに驚かされました。なので私も記録をつけようとブログ書いてますが相変わらずのとっちらかりようで分かりにくいのですがちゃんと回復したら日ごとの記録しようと思います。エジンバラのエアビーのリビング。ほぼ使わなかった。もったいなかった。明日はロンドンに移動です。これがねー何とか悪化させないよう気を付けて移動するつもりです。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
04Sep
- DAY14
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊コロナ（たぶんね）になって14日目。エジンバラからYorkに戻って3日目。咳・痰胸のこそばゆさ鼻水何より倦怠感朝食を食べただけでどっと汗が出てベッドに横になりたくなる。画面を見るのがつらいからブログ書きたいのに全然かけない。1週間もベッドにいりゃすっかり治るだろうと思っていた私、甘かった。アイルランドのツアーはキャンセル。ずっと本土におります。移動日に見たエジンバラの城？？鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
31Aug
- DAY11～ダウンしてから
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊治ったらブログ書こうと思っていたらちっとも治らないのでホントメモ程度だけど（これだけ書いていても疲れる）忘れないために記録。8月18日　OxfordからLondonへバス移動（Oxford Tube)8月21日　ダウンDay0LondonからBakewellへ列車移動（Bakewell はPeak Districtの一部）多少疲れを感じる。駅からエアビーまでバスに乗ったけどあちこち全開で異常に寒かった。ツーリストはジャケットローカル人は半そで。外食をやめてフィッシュアンドチップスをエアビーでこの時買ってきた炭酸水を部屋で水代わりに飲む（これがのどに刺激すぎた？？）22日　ダウンDay1　疲れを感じて一日部屋にいることに少し腰回りに違和感を覚える、おそらく白血球が活躍している。腰の違和感はだんだんと強めの関節痛みたいな感じに。23日　ダウンDay2朝食前にジュースを飲んだらとたんに気持ち悪くなる。冷や汗が出て横になりたい。「水ください」と言えず部屋の鍵をもらって戻ろうとするときに倒れる。おじさんが心配して緊急コールをして私は電話口でナースと話す。とにかく横になりたいんだけどこの日は移動日。日本人ガイドさんが迎えに来てくれる。前から予約していたChatsworthに行かざるを得ないというか次のホテルのチェックインまで時間が余っちゃうしカフェで座るのもいや（朝食のトラウマ）。なのでChatsworth見学。実はすごくよかった。（また書く）。ホテルのご厚意で2時ごろにチェックイン。ホテルはLeedsにあるもともと修道院だったところ。食事に定評があるのですが一度もご主人の作った朝食は食べられず。ずっとベッドで寝る。横になれる幸せ。ガイドさんが親切におにぎりを握ってくれていて夕飯にする。24日　ダウンDay3引き続きベッドから出られず。どうしても果物が食べたくて元気なふりをして朝食に顔を出しヨーグルト、ジュース、フルーツを食べる。（みんなが集まっている席に体調悪そうにいけないから咳も我慢する）。この日くらいから本格的に咳が出始める。鼻水もでる。痰もめっちゃ絡む。こうなったらすぐ治るかと…甘かった。夕食は昨日のおにぎり。25日　ダウンDay4激しいのどの痛み。つばを飲み込むのがつらい。うわさのやつ。もう一泊できないか聞いてみたけどピークシーズン及び人気の宿に着き満室。仕方なくYorkへ列車移動することに。ガイドさんにDerbyまで送っていただきなんとか列車一本で帰れましたがこれがけっこう大変だった（後で書く）。エアビーは3時にチェックインできたけど鍵が見つからなかったりして半狂乱になり泣く。でも最終的にベッドに横になれた時の幸せ。26日　ダウンDay5つばが普通に飲めるようになり幸せ、エアビーの良いところは誰にも遠慮せずに咳して鼻水かんでティッシュばらまけるところ。しかしティッシュがなかったのとどうしても果物が食べたかったので徒歩1分のコンビニへ。これがつらい。徒歩1分がこんなにもつらい。おまけに中は冷蔵庫のように寒い。27日　ダウンDay6絶対に外出しないと決め昨日買ってきた果物、水、スープなどで過ごす。昨日の余波で（つまり移動したためコルチゾール出たと思う）結構元気でBBC特番とか探して見ちゃった。やたらに涙もろくなって号泣して頭痛に見舞われる。夜はガイドさんが買ってきてくれた青い液体を勇気を出して飲んだら眠れた。28日　ダウンDay7果物がなくなってきたので徒歩一分のコンビニへ。先日より寒く感じて辛い。29日　ダウンDay8このころにはすっかり良くなってYorkの観光をするつもりだったのに部屋から一歩も出ておらず明日にはすでにエジンバラに移動予定。移動できる自信はないけど移動はせねばならない。鉄道チケットキャンセルしてエアビーキャンセルしてYorkに部屋を取り直すっていう選択肢もあるけど鉄道はファーストクラスにして駅との往復は全部タクシーにすれば快適旅で大丈夫、と思った…これが間違っていた。30日からはまた書きます。備忘録がこんなに長くなった。エアビーの犬ちゃん、ベラ。また会いに戻る。来年、再来年。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
29Aug
- ダウン
  22日にダウンして早一週間。画面を見るのもまだきついっす。現在York に滞在中。明日はエジンバラへ移動。ラボホみたいなエアビーだけど思い切り咳できてありがたかった。
22Aug
- 図書館もハリーポッターさまさま。
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Bodleian Old Library（何度調べても名前を忘れちゃう）のツアーに行きました。Bodleian Old LibraryThe Old Library is one of the oldest libraries in Europe. It has three historic reading rooms: the Lower Reading Room, the Upper Reading Room and the Duke Humfrey’s Library.www.bodleian.ox.ac.ukここはオックスフォードの学生か、さもなければツアーに参加しなければ内部に入れません。しかも、朝9時から始まる受付に行って予約をせねばなりません。のんびりしていた一回目は完全にアウト。『ちょっとは下調べしようよ』アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介…ameblo.jp2回目は着いた時がすでに10時だったのでだめか、と思いましたが14時からのツアーが取れたのでそれまで待つことにしました。先日見ていてよさそうだなと思ったUniversity Churchという教会の食堂でお食事。メルボルンに昔あったlentil as anythingというボランティアがやっているという食堂にちょっと似た感じでした。教会がやっているからかな。値段もけっこう良心的だったと思います。室内で食べてもいいし、教会の庭で食べることもできてお花がたくさん咲いている良い感じのテーブルでした。ただ私が行った時はいっぱいでさらに敷地の外側にあるテーブルで食べました。でもここもいい感じだった。ま、毎回思うけど天気だよね～。天気が良ければ良い感じの店だった、と思うし天気が悪いと印象悪くなっちゃう。前置きが長くなりましたがハリポタにも出てきた図書館。クライストチャーチに続いてここもハリポタファンでいっぱい。『ハリーポッターさまさま。』アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介…ameblo.jp話の上手なお兄さんがガイド。たぶんオックスフォードの学生か。ポスドクくらいかな。「さあ皆さん、世界ナンバーワンの大学はどこでしょう？！」と言ってツアー客に「オックスフォード！」と言わせて笑いを誘ったりところどころにケンブリッジの悪口を入れたりするのが面白かった。日本でもそういうのあったよなあ。貴族の遊び。そしてやっぱり「皆さんの中にハリーポッターのファンはどのくらい？あなたと、あなた。なるほどね！」と言ってハリポタってどれだけ観光業に貢献しているか計り知れないと思いました。でもこれだけ素晴らしい景色だから映画のロケ地に選ばれたのでしょう。先人に感謝だよね。天井だけでもすごい。誰かの顔が描いてある。そして蔵書。相当古い本が保管されるということです。もちろん印刷が始まってからの話で、古い物は1400年代だとか。大切な蔵書は盗まれないように一冊ずつ穴をあけて（！）鎖でつないでいたそうですし、万が一にも火事があってはならないと、細心の注意を払っていると言っていました。これらの本を全部データにしていないのか質問したかったけどしそこなった。また内気が発動してしまった。しかし万が一に備えてそんなに大事な本ならデータ化することが大事だと思うけど、これだけの数は難しい気もする。どうなんだろうか？世界で最も高価と言われる「Shikshapatri」という本も保存しているそうですが、何の本？と調べてみるとインドの経典？シクシャーパトリーというそうで、歴史を物語りますなあ。同じ建物の中に昔の裁判所もありました。なぜだろう？天井の装飾が素晴らしい。この図書館、世界のすべての大学生に開放しているとウェブサイトにあります。あなたが大学生なら。学生証があるなら。図書館の入館証が作れて、一般公開されていない場所にも入れます。ただ、サマーコースで一緒だった中国人の彼が作ったのですが「2時間待ちだった」と言っていましたが。そうそう！ここで結婚式も挙げられるんです！WeddingsThe Bodleian Libraries are a historic venue steeped in romance and the perfect setting for your unforgettable wedding day, whether you want an intimate ceremony or an extravagant r…visit.bodleian.ox.ac.uk私がアフヌンを頂いている時に前に座っていたカップルがここで式を挙げる予定。『本場アフヌン体験』アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介…ameblo.jpいいなあ。すごく雰囲気のある挙式になりそう。卒業生だたら余計にだよね。そういえばわが母校もそんなサービスしていたような…やっぱり良い建物は利用しないとね。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
21Aug
- ハリーポッターさまさま。
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Christ Churchのツアーに行きました。前回オックスフォード大学のサマーコースに参加していた時にオプショナルツアーで行ったのですが。『クライストチャーチ見学』アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介…ameblo.jpこれは後から思えば見学ではなくサービスに参加する、というものだった。なので内部見学させてもらえなかったのですが、今回は自力でチケットとりました。ここはツアーに参加しなければ内部に入れません。私はゆっくり回りたかったのでMedia tourというのを選びました。要はヘッドフォンとナビゲーターを渡されて一人で回る、というもの。気楽に自分のペースで回れる、と思ったけどそんな考えは甘かったと知りました。もう激混み。途中で停まることは許されない。特にハリポタで有名な食堂ね。なんか「イギリス」って感じがする食堂のシーンだったけど。今でも学生の食事に使われているので、ランチタイムとディナータイムには外部者は入れない。私はラッキーにもちょうどその時間入ることができたし、食事の準備の様子まで見られた。でも学生、ここで食べられるんだ～いいな。ただ全員がここで食べるわけじゃないそう。何学部が、どの宿舎の人が食べられるのかはよくわからないです。やっぱりハリーポッターファンが多く、この食堂は圧巻だしね。みんな写真を撮りまくって「止まらないで」と言われながらみんなゆっくり進みます。その代わり他はそこまで混んでいません。礼拝堂？とか。ステンドグラスが美しいです。別の日に行った図書館もハリーポッター由来の場所が多くて「ホグワーツ魔法学校」の制服や魔術師の衣装を着ている子供も多かった。ディズニーランドのように。これは外観。授業が行われている部屋も多く（「チャーチ＝教会」だと思ったけど大学の複合施設？みたい）観光客が騒いだり立ち入ってはいけないところにいくとすかさず注意されます。注意するのがこの真ん中の写真の人。オックスフォードミステリをテレビで観るとたまに出てくるけど大学の管理人の人って常に正装してきりっとしてすごいいいホテルのホテルマンみたい。かっこいいです。外観。外に出ると敷地を流れる小川で川遊びする人たち。この日は天気に恵まれてとても気分が良かったです。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
20Aug
- 喫煙に優しい国
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊イギリスに来た印象。オーストラリアとの違いはいくつか書きましたが。『ハグはしない』アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介…ameblo.jpメルボルンと比べて、喫煙者が煙草を楽しめる場所が多い。道路に出ると歩きたばこにも出会う。パブやカフェのテラス席は喫煙OKになっていることが多い。こんな風に。良い空気とともにコーヒーやお酒を楽しみたいと思っても煙草の煙の臭いがするとがっかりしちゃうな…まあこれは非喫煙者のわがままかもしれませんが。日本と比べてはどうだろうな？日本は分煙にしているところもあるけどあれは意味ないよね。イギリスと日本ではどっちが喫煙者に優しいのだろうか？？それからオーストラリアと違うところ。知らない人とすれ違った時に目を合わせてにっこりすることがすごく少ない。これは日本に近いですね～オーストラリアの感じで下手ににっこりしちゃうと目をそらされたりして。もちろんたまにはいますよ。でもメルボルンよりは断然少ない。あくまでも私の印象です。「そうかなあ？」とか「そうだね」とかは人それぞれなので…鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
- 本場アフヌン体験
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊イギリス行きの目玉の一つはアフタヌーンティー体験。私はスコーンが大好きなので本場のはいったいどんだけおいしいんだ？！と、楽しみにしていました。結果は。うーん、スコーンはもしかしたら日本のほうがおいしいかも？しかしクロテッドクリームはやっぱりこっちが最高。あと、あまりにも凝ったケーキ類が多すぎずセイボリーが多めってのも良かった。ただ洗練度からすると今のところ日本。ただロンドンにはもっと有名なところがいろいろあるらしいので今後にこうご期待。さて、私が行ったアフヌンは。old parsonage oxford terraceというホテルで地元の人なら誰でも知っているおいしいレストランが評判の所。Old Parsonage Hotel | Luxury 5-Star Hotel in OxfordThe Old Parsonage is a luxury country house hotel with contemporary rooms in the heart of Oxford, an ideal location for exploring the city.www.oldparsonagehotel.co.ukここのアフタヌーンティも有名らしく、満を持してここを予約！Oxfordで観光し損なった後に（観光の予約してなかったから）『ちょっとは下調べしようよ』アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介…ameblo.jp行ってきました。まったくこのアフヌンが無かったらなんだか無駄に往復したことになるところでした。このホテルはガーデンがいい感じで写真にもあったのでガーデンを予約していたんですが、この日は曇りで店内の雰囲気もまた良かったので結局「中で」をお願いしました。ソファも座り心地良かったし。そして一応完ぺきにするためにオプションのシャンパンも。これが16ポンド（3000円くらい）したので、あとから「やっちまった」と思いました…どうもドル換算の癖が抜けなくて16ドルを2000円くらいに思ってしまう。（それでも高いけどさ）。そして3段重ねは。…日本の印象からすると「なんかあっさり」でしょ？でもまあセイボリーのサンドイッチが多いのはうれしかった。私はきうりのサンドイッチが大好き。これをシャンパンのおともに食べたらしかし正直もうお腹がいっぱい。でも第一目的はスコーンなので次にスコーンに行く。いつもながらクロテッドクリームが足りなくなり追加する。最後のケーキはまあ普通。日本人の私には多少甘すぎという気もしたけどそれよりもたぶんおなかがかなりいっぱいになって粉物が受け付けられなくなっていたのかも。ゼリーの三段重ねはあっさりしておいしかった。せっかくなので？お茶にお湯も追加してもらいケーキは一個だけ食べられなかったけどあとはほぼ完食したらもうおなかがはちきれそうでした。当然夕食抜きでしたが翌朝まで全く空腹にならず。さて、お店は意外に空いていて（後から中国人子供集団がやってきたけど）私の前に座っていた人たちの話が丸聞こえとなりました。丸刈り頭の女性と真面目そうな男性のカップルにスーツっぽい女性。この女性が二人をもてなしていたからピンときました。結婚式の相談。日本でもよくある試食かねての打ち合わせね。一品一品シェフが出てきて何やら大げさに説明していた。しかし真後ろに私もいるんだから私にも一言くらい「おいしいですか」と聞き給えと思いましたがまるで無視されました…ま、結婚式披露宴と一人アフヌンじゃあ売上のゼロが何個も違いますわね。丸刈り女性はビーガンということでビーガンフードと肉入りの二種類。どれもおいしくいただいていらっしゃいました。女性はOxfordでドクターを取り、その関係で次にドイツで仕事が決まったらしい。ほんで、結婚式は「Library」でもやる、と言っていてこのホテルには図書館まであるのかと思っていたら。なんと。あの、ハリポタ撮影したすごい図書館Bodleian old libraryで結婚式できるのだそうです！！これは後から私が図書館の観光に行って知ったことです。いいなあ。オックスフォード大学卒業して、その図書館で結婚式かあ。という話を全部聞いてさらにおなか一杯になって帰りました。本気の暖炉もあったレストラン。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
19Aug
- 旅先で…　出会い！
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊話はだいぶ前にさかのぼります。アメージングな一日がありました。7月28日にイギリスに降り立ってはや一週間（当時）。まだ学校も始まらず一人で毎日うろうろ。刺激的ではありましたが、おいしい物にはまだ巡り合わない。期待していた本場のスコーンもやたら大きくしっとりしていて思っていたのと違った（私が食べたやつはね）。この日、ランチはイタリアンを食べたい、と思ったのでGoogleでレビューの高いところを検索。「ピッツァリア」みたいな名前だったと思う。郵便局へ行く途中だったのでそこに決めました。が。オックスフォードの駅のそば、Oxford Outdoor Marketと言われる場所を抜けていく時「Spagetti」と書かれた看板を発見。そうそう、私はピザじゃなくパスタが食べたい。スパゲティを全面押ししているならむしろこっちがいいかも？なんか惹かれるものがあったんです。でも一応ぐぐってみる。行こうと思っていたお店のほうがわずかにレビューは高いけど、そっちはピザ押しのようだ。ということで直感を信じてこの店Gino'sへ。Home Pagewww.ginos-oxford.comお店に入ると満面の笑顔のイタリアンいけおじが席を案内してくれる。でも私は外がいいなあ、となんとなく感じたのでせっかく案内してくれたけど「外でもいい？」と言いました。（これはハッピー理論実践中。相手に迷惑をかけない限りは自分の希望はちゃんと伝える）。全く嫌な顔をされず外へ。メニューを見るとランチセットが12.5ポンド。かなり安い。しかもパスタは好きなものを選べるということでさっきのいけおじとは違うイタリア発音のお兄さんがお勧めを教えてくれてそれにしました。ランチセットはワインかソフトドリンク付き。イギリスにきて初めてアルコールを頼みました。そしてパスタ。「スパゲティアンナマリア」というトマト味でベーコン入りを頼みましたがおいしかった！正直、イギリスにきて初めておいしいと思った外食。パスタ太目で手打ちなのかな？チーズとコショウもたっぷりかけてくれて。いやー、ホントおいしかった。で。それだけじゃないんです。本番はここから。食べていたら後ろの席から「ジャパニーズカルチャーがどうのこうの」という会話が聞こえてきて、でもおじさんの声と若い少年みたいな声が聞こえてきたのでオックスフォードだし学生と先生が語らっているのかと思っていました。学生の発音からして日本に留学したことのある中国人？でももしかしたらオックスフォード大学に留学中の日本人？最近の若者はけっこう英語ができるのかな…発音に癖はあるけど流ちょうな英語。私が帰るときにまだいたら「あなた日本人？私も」（中国人だったら「私も中国に住んでいたことあるよ」）と、声かけてみようかな…などと思いながら振り返るのをがまんしていました。で。お店のマスターかオーナーのイタリア人いけおじが近づいてきてまたもや満面の笑顔で「いかがでしたか？お味は？」と聞いてきたので「いや～、実はイギリスに来て初めておいしいと感じた」と正直に伝えたらとても喜んでくれました。そしておそらく私の発音で気づいたのか「恐れ入りますが、どちらから？」と聞かれたのです。で「ジャパン！」と答えるとなんとそのいけおじは日本に住んでいたことがあるしかも奥様は日本人だということで会話が弾みました。そして私の後ろで話していた人たちも同じく日本で暮らしていたことがある彼の友人だということで紹介してもらったのです。後ろで話していたのは父と息子たちだったと判明しましたが、父は日本語が上手で彼と日本語で会話をしました。この方にも日本人のお料理上手な奥様がいらっしゃるということでいろっぽい出会いではありませんでしたがなんかうれしかった～！こんな出会いってあるんですね。町中で日本語を話す男に話しかけられたらもちろん警戒しますがこんな出会いは大歓迎です。なんかわからないけど幸先良い、とかイギリスに呼ばれていたのかも、という気がしてしまいました。このさきはいろっぽい出会いがあると期待したい。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
18Aug
- イギリスにきて初の中華料理
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今宿泊しているエアビーはSummerTownという町でOxford centre という町の中心地からバスで10分程度。カフェやパブ、本屋さん、Marks and Spencer Foodというスーパーなどいろいろ充実。しかしそろそろ粉物に疲れてきた私は中華料理レストランを見つけてランチをそこで食べることにしました。中はなかなかいい感じの内装。ランチタイムも終わりに近かったので人も少なくよかった。私はとにかく粉を食べたくなかったので麺ではなくおかずだけにしました。Duck4分の1と野菜炒め。Duck4分の1で11ポンド（2200円くらい？）はまあまあ安い？日本と同じくらいかと思います。イギリスでは大量のカモを見るのでそれもうなずける？？あのカモを食べているとは思わないですが…4分の1って結構少ないと思うかもしれませんが脂身が強いので全部食べ切れず。野菜炒め。野菜炒めも残ったので共に持ち帰りまして、後日併せてスープにしたら激うまでした。カモからは良い出汁出るよね～四川料理がけっこうあったので「四川の人がやっている店？」と聞いたらオーナーはマレーシア人で働いている人は北京、香港、広東省、四川…といろいろだそうな。けっこうちゃんとした中華の味だったのでどうせなら西米露（ココナッツミルクタピオカ？）とか食べたいと思ってメニュー見せてもらったら。なぜデザートだけ完全洋風なのか。せめて杏仁豆腐でいいから食べたかった。デザートは諦めましたが食事はなかなかでした。値段もまあまあ。持ち帰ってスープにして一回分のディナーも浮いたのでむしろ安かったとも言えます。イギリスで食べる中華は少しパンチが弱めというのとデザートが違う、というのをのぞけばなかなか本格的な味が出ていました。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
17Aug
- 通っちゃいそう
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今泊まっているエアビーはSummer townと言ってOxford中心地からバスで10分くらいの所にあります。ちょうどいいくらいの小さな町で観光客は少ない。中心地の人ごみとは比べ物になりません。でもカフェやパブはけっこうあって私が今ブログを書いているカフェは夜の6時まで開いている。Colombia Coffee Roasters: Freshly Roasted Single Origin CoffeeFind the best Colombian coffee in Oxford at Colombia Coffee Roasters. We are single-origin coffee roasters with coffee shops in The Covered Market and Summertown. Voted Best Café i…www.colombiacoffeeroasters.co.ukめちゃくちゃありがたいです。さらにありがたいのはWifiあり。さらにさらにありがたいのは。めっちゃ長居できる。私はすでに3時間くらいいるけど全然大丈夫。というのもほかの人もそのくらいいるから。特に外のテラスは気持ちがいいうえに長居しても気まずさゼロ。こんなんで商売成り立つのかと思いますがお客さんはたくさん来ているからいいのかな。この辺に住んでたら間違いなく通う。いや、ここに滞在している間は通いたいとおもっちゃうくらいいいです。今のところ暑い日に来ているのでアイスコーヒーを飲んでいてやっぱり1000円くらいしちゃうな。でもいい。暑かった日の夕方は涼しい風が吹いて気持ちよさマックス。下の写真のように完全外の席と、内側のパーテーションみたいなのが外に向かっておいてある場所があり、風が強かったり外の人が気になる時はこの内側の場所がいい。ここに住んでたら絶対かような～鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
- イタリア人よ、ありがとう
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今回の旅ですごく意外だったのはヨーロッパの人でも英語が苦手、あるいは「わからない」という人もいるということ。特にイタリア人はあの見た目で英語が私と同じレベルだったりするとすごくほっとさせられました、なぜほっとするかは分からないけど。オックスフォード大学のサマーコースでもクラスに一人イタリア人の女性がいて年齢は私くらいか？ともかくつたない英語でゆっくり、でも絶対に言いたいことは言う、譲らない、という姿勢が私に勇気をくれました。私の場合だと「あ、みんなが待ってる」とか「せっかくいい雰囲気になっているのにここで変なこと言い出せない」とかで「英語が下手だから」とブレーキをかけてしまっていたところがあるのですが「できないのは仕方がない。でも言いたいことは言う」という姿勢を見習いたいと思いました。コッツウォルズのツアーに行った時も3人のイタリア人女性のうち一人の女性（ドクター）が英語ができて一人の若い女性は少し一人は全くできませんでした。そのためドクターの女性がガイドのジョーの言うことを彼女たちに通訳してあげていてへえーっと思ったのでした。英語、できなくてもいい。そうだよな、そもそもどうして「できなくてはならない」「できなくてごめんなさい」と思っていたんだろう？特にメルボルンでは大学生だったし、「大学にいるってことは英語の基準を満たしていると看做されている、できないとばれたら追い出される」（絶対に追い出されることはない）と変な強迫観念を持っていました。今思うとホント、何に対してもおびえているなあ。何はともあれ、イタリア人女性たちのおかげで英語はできるようになりたい、でも、できなくても恥ではない、と堂々とできるようになったのでした。ありがとう、私が出会ったイタリア人女性たちよ。イタリア人女性の一人が「写真撮ってあげようか」と撮ってくれました。いつも親切だった彼女たち。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
16Aug
- やっぱり多い中国人
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊どこに行ってもだけど、中国人が多い。予想ではインド人のほうが多いのでは？と思ったけどインド人見かける率はメルボルンより低い気がします。それでも多いけどね。でも圧倒的に中国人の集団。目立つのかな？特に今は修学旅行なのか子供が大量にいる。考えてみればオックスフォードは修学旅行には最適ですよね。美術館・図書館・博物館が同じ場所にたくさんあり、有名大学もある。大量の中国人、メルボルンとの違いは圧倒的に北京語人口が多いこと。メルボルンでは上海語や広東語をよく耳にしたけど、こっちは圧倒的に北京語。やはり北の人たちはイギリスへ南の人たちはオーストラリアへ行くんだろうか？イギリスは香港からの移民を難民として受け入れているから広東語多いかと思ったけどそれほど多くないです。次にいくカナダでどの中国語を聴くのか楽しみだ。オックスフォード大学のサマーコースには珍しく中国人がほとんどいなくて、私のクラスにいた広東省出身の男子くらいだった。サマーコースで出会った日本人の大学教授は「大学側が受け入れなかったんじゃない？」と言ってたけど私は実利主義の中国人が大人向けのサマーコースを選ばなかった、と読んだ。そんなところにお金使うくらいなら将来性のある子供にサマーコース行かせたほうがよほどためになる。大人のサマーコースなんてビジネスできる資格が取れるわけじゃなし、いったい何の役にたつのかね？と思っているんじゃ…　（推測です、推測）。まあいずれにしろどこに行っても中国人パワーは変わらず。だけどクラスの男の子もそうだったけど、一人一人はホントめっちゃいいやつが多いんですよね。この間一人で食べた中華料理。余ったので持ち帰りエアビーでスープに入れたらめっちゃおいしかった。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
- ちょっとは下調べしようよ
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「暮らすように旅する」姿勢がたたって？またもや昨日フライング。フライングと言うか、昼頃までダラダラしてバスに乗ってオックスフォードの中心地に着いたのが12時くらいかな。そこから徒歩5分もかからずお目当ての図書館Bodleian Old Libraryに。図書館はやっぱり見てみたい。特にサマーコースのクラスメイトが行ってすごくよかったって言って写真も見せてもらった。いい。のんびり建物を見てさて中に入ろうとしたら「チケットを持っている人のみ入館できる」と書いてあり、チケットは向かいのWeston Libraryで買うらしい。（あちこちでツアーの説明が行われていた）。Weston Libraryはだいぶ近代的でこちらで全部を取り仕切っている。チケットを買いに行くと「本日のツアーはすべて売り切れ。明日の朝9時から販売開始」とあります。そういえば、サマーコースでもクラスの人がそう言っていました。でも私はツアーじゃなくて、自分でふらっと入るから大丈夫、と思っていましたが「ツアーじゃなければ図書館内には入れない」ということでした。で仕方なくWeston Libraryでやっていたカフカ展？を見ることに。暮らすように旅するのも大変、と書きましたが人気のある場所で観光しようとしたらあらかじめ予約するのは当たり前ね。そして少しは下調べしようよ、と自分につっこみ。（背景とか知っていたほうが見た時に楽しいしね。私はガイドブックが読めないオンナ）。カフカ展は。（ゴキが本当にダメという人は次の画像閲覧要注意です）。カフカの「変身」で虫になっちゃった主人公、確か「芋虫」って書いてあったような気がしたけど。カフカ展の入り口にはこれが。温泉宿とかによくある顔をいれて記念撮影するやつ。その発想もどうかと思うけどこの絵がちょっとリアルだよね～え？変身の主人公、Gになっちゃった？と驚きましたが虫の標本的な物もたくさんあってカフカが本を書く前にいかに虫について研究していたか展示してありました。そして、展示はまあ普通。カフカ展だけでなくカフカを含めた作家たちがどのように自分の原稿を推敲したのかという展示もありました。生原稿は撮影禁止。まあすごい感動！という展示でもなくなんとなく消化不良。ただそのあとはちょっといい店でアフタヌーンティーを予約していたのでそれをいただいて帰りました。（アフヌンについては別記事に）。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
15Aug
- ハグはしない
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊オーストラリアとイギリスの違いを書きましたが、おっきな違いを忘れてました。『オーストラリアとイギリスの違い』アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介…ameblo.jpイギリス人、ハグしないっあ、する人もいるかもですよ。それにしつこいですが私はまだオックスフォードしか見ていない。一週間のサマーコースが終わって最後にクラスのみんなで記念撮影してそれぞれ「Keep in touch」的なことを言ってお別れした時気づきました。「あれ、ハグしないんだね？！」。すると元ボクサー現ボクシングジム経営のイギリス人彼が「女性が嫌がるかもしれないしイギリスではハグ少ないよ」と言いました。「ほかのヨーロピアンはチュッチュッチュッチュッする奴らもいるけど」とほかのヨーロッパ各国を批判しつつ。確かにじょんくんはめったにハグしなかった。そしてイタリアンとかスペイン人はほっぺにキスしてくるイメージがある。余談だけど、サマーコースの授業でたまにフランス語批判がされていた。（生徒たちがね）。「（フランス語まねで）『クロワッサン』とかなんて言ってんのかわかんねーんだよ」とか「フランスで『英語話せますか？』と聞くと『話せるけど、話さない』とか言うんだよな～」みたいな。やっぱり仲が悪いってのはホントなのね。ま、隣国って近親憎悪的なことが起きやすいよね。話を戻して。ハグをめったにしないイギリス。こっちからあまり積極的にハグしに行くのはやめようと思いました。でもちょっと寂しい気もする。Cotswoldsの時の自撮り写真。そろそろ白髪染めが必要だけどサロン見つけてない。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら
14Aug
- 荷物…
  アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介はこちら現在56歳にして初めての一人旅で世界一周を敢行中。最新情報はインスタでお届けしています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊私はあちこち観光して回るのはそんなに好きじゃないので『暮らすように旅したい』アラフィフ（いやアラカン？）留学生、星読み、ナチュロパス、そして物書きの玉乃わいんです。占星術、メルボルンのいろいろ、国際恋愛について書いています。自己紹介…ameblo.jp一か所に長くいるようにしています。エアビーも最低でも3泊。もちろん「暮らし」たい、というのが一番の理由なんですがもう一つは荷物ね。もともと整理整頓が苦手なんですが心配性や洋服好きも手伝って荷物多い。ヨーロッパを回るとなると暑い地域と寒い地域があるからTシャツからコートまで持ってるしね。寒い中眠るのも嫌だからパジャマも持っているし。こういうのを全部Tシャツと短パン、あとユニクロのウルトラダウンとかで済ますことができればスーツケースはもう１サイズ小さくできたかもしれない…何せ駅や空港と宿泊施設との往復を考えると憂鬱になっちゃう。結局タクシーが一番ってことになるんだけど。バックパッカーの人、ホント尊敬するわ。私もかつては（20代前半のころ）海外出張にリュック一つで臨み「女じゃない」と同僚から言われたものです。もしかしたら夫はそういう私に惚れたのかも（？）だけど、女道に目覚め、本来の私に戻った私には今の荷物は最低限なのです。あ、女性は荷物多くあるべし、旅行でもおしゃれに気を遣うべし、と言っているんじゃないですよ。自分が好きな服を来て好きな時間を過ごすことに目覚めたので、私には服は必要なんです。と、偉そうに言っていますがくじけそう。どこかでスーツケースを小さめに切り替えたいと思っています。リモネだっけ？スーツケースが高い意味が分かった。軽そうだもんね。私のはお気に入りだけどちょっと重いかも。鑑定書つき占星術セッション（オンライン）-鑑定1時間100ドル（10,000円）お申込みはこちらからどうぞ女道セッション　-女性としての人生を楽しみきるための、じっくりお話を伺いながら占星術やタロットも使ったコンサル。占いに限らずナチュロパスとして自然療法のアドバイス、ヒプノセラピーもご希望に応じてご提供する対面セッション。場所：メルボルン２時間250ドルご予約はこちらからどうぞ星読みのインスタはこちら