Sparrow's HOTEL | tamakohanさんのブログ

Sparrow's HOTEL

昨日書いて寝落ちした日記。

初出勤日。
導入が頓挫したというシステムの話をちょこっとだけ聞いたけど、基本設計の段階で開発担当の会社にきちんと伝わっていなかった事があったような感じ。
というかこんなのありえんわ。

早めに帰ったので本屋に寄ったけどUbuntu Magazineは売ってなかった。Ubuntu本を置いてる店だから期待してたのに。ちゃんと週間アスキーも置いてあるのに、と思ったら先週号だった。

先月買った本

スパロウズ・ホテル1(山東ユカ)
初出は5年前の読みきりだったとか。竹書房の4コマ漫画では連載の前に短編が何回か掲載されるというのはよくある話なんですが。家政婦のエツ子さんとか。
なので最初のほうに同じようなネタが繰り返されるのはしょうがなかとです。

スパロウズホテルは訳すと「すずめのお宿」という可愛らしげな名前だけど、繁華街のど真ん中にあるせいで喧嘩とか器物損壊が絶えないのが悩みのホテル。ホテルの器物を守るために用心棒として雇われたのが主人公の女の子。
外見はというと巨乳でスタイルがよくて笑顔が魅力的で、その外見に惑わされた客(♂)が思わずリピーターになってしまうんだけど。
ホテルのフロントの仕事の面接で特技を聞かれた時の答えが
「巨乳と暗殺」だったり、
迷惑な客に音も無く近づいて首筋にチョップを入れて昏倒させるのが得意技だったり、五月蠅くて眠れないとクレームを入れてくる客を針麻酔で眠らせたり、タイトスカートの下に暗器を隠していたり、実家はどこかの忍者の里だったり。



ラヴ指数は低い漫画ですけど。