やっぱり・・・
出来るだけ、この記事は書かないようにと思っていた・・・
Webのニュースを見るたびに、UPされていた
だから、わたしのブログでは出来るだけ、
明るい記事を・・・
キッズの笑顔を・・・
と思っていたけど、今回はやっぱり、わたしの心の中で
彼女たちの歌が、ずっと流れてる
『微笑返し』
しかも、一番最後の『わたしたち、おわかれなんですね』
昭和53年といえば、私はまだ9歳
多分、わたしの人生で初めてアイドルを認識したときでしょうね
ピンクレディーよりも、キャンディーズの方が、印象が強い
ピンクレディーは、妹がレコードをいっぱい持っていた
しかも、振り付けまで、友達同士でやっていた記憶がある
『微笑返し』『年下の男の子』・・・
お小遣いをためては、レコード屋さんに行って買った記憶があります。
LPなんて知らなかったから、シングル(当時のEP)を買ってました
今日の夕方、スーちゃんの告別式が行われました
そのとき、私は東京FMを聞いていたんだけど、
その番組の最後に『微笑返し』が・・・
akkunと2人で早めのバスタイムを愉しんだ後、
夕焼けに、元気よく泳ぐこいのぼりを見ながら、akkunをひざの上に抱き
ビールを飲んでました。。。
そのビールの味は・・・
しょっぱかった。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
そのとき以来、キッチンでmamachanの手伝いをしていても
やっぱり、頭の中で流れているのは『微笑返し』
ひとつの時代が終わったような気がします。
田中好子さん
55歳という若さで、この世から去ってしまいました。
キャンディーズ時代、
ランちゃんは、色っぽくて、甘えたくなるようなお姉さんで
ミキちゃんは、細くてなんとなく助けてあげたくなるようなお姉さんで
スーちゃんは、ふっくらしていて一番健康的なお姉さん・・・
そんなスーちゃんが・・・
早すぎます
彼女のご冥福をお祈りするとともに、
わたしたち70~80’thの世代に夢をありがとう
わたしたちの心の中で、ずっとずっと彼女たちの歌は
流れ続けるでしょう
キャンディーズがあってこそ、今のアイドル世代があるんじゃないかな?