やっぱり・・・ | happiness family2(^_-)-☆

やっぱり・・・

出来るだけ、この記事は書かないようにと思っていた・・・



Webのニュースを見るたびに、UPされていた



だから、わたしのブログでは出来るだけ、



明るい記事を・・・



キッズの笑顔を・・・



と思っていたけど、今回はやっぱり、わたしの心の中で



彼女たちの歌が、ずっと流れてる



『微笑返し』



しかも、一番最後の『わたしたち、おわかれなんですね』



昭和53年といえば、私はまだ9歳



多分、わたしの人生で初めてアイドルを認識したときでしょうね



ピンクレディーよりも、キャンディーズの方が、印象が強い



ピンクレディーは、妹がレコードをいっぱい持っていた



しかも、振り付けまで、友達同士でやっていた記憶がある



『微笑返し』『年下の男の子』・・・



お小遣いをためては、レコード屋さんに行って買った記憶があります。



LPなんて知らなかったから、シングル(当時のEP)を買ってました



今日の夕方、スーちゃんの告別式が行われました



そのとき、私は東京FMを聞いていたんだけど、



その番組の最後に『微笑返し』が・・・



akkunと2人で早めのバスタイムを愉しんだ後、



夕焼けに、元気よく泳ぐこいのぼりを見ながら、akkunをひざの上に抱き



ビールを飲んでました。。。



そのビールの味は・・・



しょっぱかった。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



そのとき以来、キッチンでmamachanの手伝いをしていても



やっぱり、頭の中で流れているのは『微笑返し』



ひとつの時代が終わったような気がします。



田中好子さん



55歳という若さで、この世から去ってしまいました。



キャンディーズ時代、



ランちゃんは、色っぽくて、甘えたくなるようなお姉さんで



ミキちゃんは、細くてなんとなく助けてあげたくなるようなお姉さんで



スーちゃんは、ふっくらしていて一番健康的なお姉さん・・・



そんなスーちゃんが・・・



早すぎますダウン



彼女のご冥福をお祈りするとともに、



わたしたち70~80’thの世代に夢をありがとう



わたしたちの心の中で、ずっとずっと彼女たちの歌は



流れ続けるでしょう



キャンディーズがあってこそ、今のアイドル世代があるんじゃないかな?