部屋の温度が高すぎる と虫を喜びます | 消毒屋の社長ブログ| 有限会社 タマケアビジネス 

「部屋の温度が高すぎる と虫を喜びます」

 

「畳の部屋の隅が、いつも白っぽくカビルのですが、清掃できますか」と早朝の電話です。掃除屋の仕事だが、結露を押さえ畳と床の湿気を取ることです。

 

マイナスドライバーで、畳のヘリを引き上げれば、浮いてくる。手前に引けば、隙間が出来て畳と畳が上部で合さる。総ての畳をハの字にして乾かす。

 

窓を開けて、風通しをよくすれば、2日程度で乾く、床板もカビが生えているので、乾いたら掃除機でカビを掃除し、雑巾がけする。おなじように畳み表も掃除機で吸って、固く絞った雑巾でふき取る。

 

ガラスに沿ったカラーボックスの裏のカビも、中身を全部どけて、カビの付いている方に太陽を当てて乾かせば良い、そして雑巾がけすると良い。

 

ガラスは結露を呼ぶので、ガラス面からは離して置くか、別の場所に移動したほうが良い。どころで「部屋の温度は何度と」聞く26度に設定した」

 

それは高すぎる20度くらいにして、寒かったら身体に12枚と羽織れば良いと、高すぎることで余計な病原菌が発生すると。カビが多くなる、畳からダニが発生する、家具からもダニが発生が多くなると爪ダニが発生する。

 

人間には「少し寒い温度に設定して」「害虫も棲みにくくする必要がある」エアコンをがんがんにして薄着で生活している、諸君も「害虫と一緒に」生活しているのだ、と肝に銘じて、温度を下げるべきだ。。

 

気になる害虫はダスキンターミニックス八王子東店へ

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