「昭和の日」をお祝いする集い 今年から「昭和の日」に改名
4月29日 明治神宮会館13:30分から16:00迄
第一部 奉祝式典
第二部 記念講演 平川祐弘氏(東大名誉教授)
第三部 記念演奏 アンサンブル・フイオレッティと
指揮者 宇野攻芳 ピアノ 村田智佳子12曲
今年で5回目だが、毎年楽しみに仲間を連れて出席する。神宮の森は新緑でさわやかだ、それにしても外人客が多い。鳥居を潜らずに山手線に沿って進む500m位で立て看板と空色の額が出てきた。会館手前では5人程の案内役がいあたが、境内が広いから5人足らずでは足りない。
一人、場所を間違えて会館を通り過ぎて北参道まで行ってしまい、携帯で案内し間に合った。いつもの国家斉唱から始まり、宣言朗読、来賓挨拶に続き、尺八伴奏で緑川摂楽女子の朗詠 昭和天皇御製
身はいかになるともいくさとどめけり ただたふれゆく民をおもいて
国がらをただ守らんといばら道 すすみよくともいくさとめけり
聖寿万歳・全員で唱和
第二部は平川祐弘氏の「昭和天皇とビクトリヤ女王」の比較文化史を講演。
次に昔懐かしい昭和のメロデイが会場に響き渡った。管弦楽も良いが女性9人のコーラスも良かった。
終わってから本殿に向かいお願い事を述べました。日本人は日本の良いものを見るという識見が少ない。満足する1日でした。
有限会社 タマケアビジネス 伊藤民雄