スイカに穴を開ける動物は誰」 | 消毒屋の社長ブログ| 有限会社 タマケアビジネス 

「スイカに穴を開ける動物は誰」

最近では農家や露地栽培の人は、少しずつ犯人がわかてきましたが、ツイ2年くらいまでは皆目検討が付かなかった。このいたずらをするのはアライグマです。手が器用なのです。飼い主がケモノの檻に入りれても、見よう見真似で檻の鍵を開けて逃げ出してしまう。



これで、結構な匹数が野生化した。日本は外来生物には被害が有ってから、騒ぎ出すが、それまでは行政も被害者も無頓着なのである。その担当部署でも「被害があって外来生物」と決めて、駆除の対象にするかを決める。



このケモノ(アライグマ)の爪や腕力は、日本のケモノに比べ、大変な威力を持っている。30cmの木にも腕を一杯広げて、後ろ足で蹴り、左右の爪を立てながら、登っていく。その先にはネグラがあるからだ。



昔の絵にフクロウとアライグマが同じ木に、同居している写真があったが。この祠を使っての子育てだので、中々人間には見つからない。腕力が強いのと強力な爪と手首の返しが強い。だからスイカも穴を開けて中身を平らげてしまう。このようなことをするのがアライグマだ。

腕力・手首・爪が強いと、ペットの猫や犬の頭を.勝ち割る事などは朝飯前だ。被害をこうむった犬猫も多いはずだ。野菜も果樹もザリガニなども好きで、川傍にネグラを作る。ペットフードも好きで,餌のお椀から両手で掴み、少し離れて食べてしまう。捕まえても爪の被害で破傷風の覚悟が必要だ、駆除は当店迄。

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