26歳からお付き合いしていた彼に雑に扱われていた頃。
デートどたきゃんは当たり前で、
、、、
、、、
(詳細書こうとおもったけど悲しすぎるのでやめましたw)
「私の事をもっと大事にしてよ!」
って、喧嘩した時に言ったこともあったかなぁ、、、
勿論効果無し。
当時はその彼にだけじゃなく、会社の飲み会で訪れた飲食店でも店員さんに「すみません!」と追加注文をしようとしても、何故か無視されるんですよね。
絶対今の聞こえてたよね?ってタイミングで。
なんでこんな目に遭うのか?
一体私の何が悪いのか?
本屋さんに通って自己啓発本を読み漁ったなぁ。
ストンと府に落ちて以来、何度も何度も読み返したのが、黒川伊保子さんの「愛され脳になれる魔法のレッスン」。
そこにはなぜ「本物」を身につけないといけないのか、
そしてそれがもたらす効果について書いてありました。
(詳しくは本を読んでね)
なるほどな!と思い、早速実践。
とは言えすぐにできるようになる訳ではなく、何ヶ月も、何年もかかりましたけど。
今では先生のおっしゃる「マチュア」なレディに届いているのかなと、最近では感じられています。
簡単に言うと、女性にはその物に降り積もった時間を感じる脳があるそう。
膨大な時間や労力を経て造られた本物を身につけることで、自分が大切にされていると錯覚するのだとか。
(女性がダイヤモンドが好きなのはそのせい!
人に見せびらかすのが目的ではなく、身につけることで幸せと感じるだからなんだって!)
それ以来、ビニールのバッグを捨てて本物を持つように。
傘もビニール傘は絶対に持たないし、
ちょっとしたお出かけには靴のインソールのブランドネームが擦れて消えかかってないかとか、(カカトが擦れた靴なんて普段から勿論履かない)
コートを預ける時に恥ずかしくない素材かどうかとか、(このブログの読者様なら手に取っただけでその素材が何かとかいいものかどうかとかわかるよね?)
(周囲の人に雑に扱われていた頃は2千円ぐらいのヒールでカカトが擦り切れてカツカツ音がしてて、化学繊維の安くて重たいコートを着てファーストフードばかり食べてた泣!食べ物を変えたのもこの頃だったなぁ)
そうそう、食事も時間をかけて作られた素材できちんとお料理したものを食べたほうがいい。
ファーストフードばかり食べていてはいい女になれない。
時間をかけて大切にされたものを身につけたり食すことで、そのものの時間が自分の人生に降り積もっているのだから。
忙しいのを理由にして、安い女になりたくないでしょ。