【閑話休題】6時間睡眠を続けると、2晩徹夜するのと同じになる? | クレーム対応で幸せになる!しあわせクレーム.com@奥村渉

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わたしが発行人として書いているメルマガ 幸せを呼ぶ!クレーム対応術 の本文を編集してお伝えします。

こんにちは、奥村渉です。


実は、わたくし、子供の看病をしていたら感染されてしまい、

本調子になかなか戻らず、更新が滞っておりまして、

楽しみにされていた方には、まことに申し訳ありません。


土曜日は、お休みの方も多いと思いますので、

メルマガの編集後記から、一部抜粋した内容を、

お届けします。


よろしければお楽しみください。

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ここに注目したい研究結果があります。

この内容を要約すると、6時間睡眠を2週間続けると、

48時間寝ていないのと同じ、心身の状態になる、

というものです。


つまり、

「あー、昨夜6時間はしっかり寝たのに、
なんか眠いなー。」

これは当たり前で、6時間では寝不足なんです。

睡眠不足


どうやら、成人の95%は、

心身の最大限の機能を発揮するために、

毎晩7~9時間の睡眠が必要なようです。


睡眠不足の、大きなリスク3


1.感染症にかかりやすくなる


ある研究では、7時間睡眠をとっている人は、

それより少ない時間の人より、

風邪にかかる確率が、1/3になったそうです。


2.ダイエットが成功しなくなる


ストレスホルモンの“コルチゾール”は、

食べすぎの原因のひとつだといわれています。


このホルモンの分泌量は、睡眠不足で増加するため、

睡眠の足りていない人は、痩せにくくなります。


3.“セックスレス”になる


睡眠時間が足りないと、

男性ホルモン“テストステロン”の分泌量が減り、

レスにつながっていくそうです。


そうは言っても、毎日7時間以上時間を取り、

しっかり眠るのは、難しいと思います。


睡眠の質を上げ、熟睡することで、

ある程度、睡眠時間が足りない分を補うことが、

できるようです。


今晩からすぐにできる睡眠の質を上げる方法3つ

1.寝る前に、テレビやスマホなどをみない
2.カフェイン、タバコを控える
3.寝室で寝る以外のことをしない

そして、すぐにはできませんが、一番大事なのが、


快適な寝室と、寝具です。

快適そうなベッド

ちなみにわたしのベッドは、

無印良品の安いスプリングコイルなのですが、

マットレスは、トゥルースリーパーです。


結構高いですけど、これにしただけで、

かなり起きたときが違うと思いますよ。


まずは、悪い習慣を改めて、

自分に合った寝具で、

質の高い睡眠をとりたいですね。


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