私の母校の同窓会、三田会はイギリスでも定期的に会合を行なっています。
なかなか出席できていない私ですが、たまたま顔を出した時、
とても楽しい出会いがありました。
とても楽しい出会いがありました。
現在、ケンブリッジ大学PHD在籍中で、研究所で物理学を学んでいる、と言う篠原肇君。
何だか私にはさっぱりわからない、とても難しいことを専攻している彼。
ノーベル賞を受賞された方ともファーストネームで呼び合う関係にある、
と言う本人もこれで良いのだろうか、と思いつつ、
まあ良いか、と仲良くしていると言うスゴもの。
と言う本人もこれで良いのだろうか、と思いつつ、
まあ良いか、と仲良くしていると言うスゴもの。
研究内容を聞けば、がり勉一筋の人かと思いがちですが、
実は漫才師かと思えるようなとっても愉快な若ーい後輩です。
実は漫才師かと思えるようなとっても愉快な若ーい後輩です。
お勉強だけでなく、コーフボールやドラフツと言う私は聞いたことのなかったスポーツの日本代表選手でもあり、ケンブリッジ大学のクラブメンバーとして日々、励んでいる好青年です。
何の苦労なくここまで来たのかとも思える彼ですが、やはり陰ながらあらゆる苦難を乗り越えてきたのですねぇ。
滋賀サイエンスプロジェクトのご一行がケンブリッジ大学を訪問された際、
彼が高校生たちに講演を行なった時のビデオがあるので、こちらでご覧いただけます。
音量が少々低いですが、私も頑張ろうと言う気持ちにさせてくれるものです。
彼が高校生たちに講演を行なった時のビデオがあるので、こちらでご覧いただけます。
音量が少々低いですが、私も頑張ろうと言う気持ちにさせてくれるものです。
お急ぎの方は3分40秒過ぎからご覧頂くと良いと思います。
世界を舞台に羽ばたく日本の希望、
彼こそ将来のノーベル賞受賞者になるのではないか、と密かに期待している、
お笑いたっぷりの希望の星です。
お笑いたっぷりの希望の星です。