高P連幹事会での協議題
高P連の幹事会は毎回難しい議題と向き合う会議。今回も予定時間を過ぎても話し合いは終わらずです。限られた時間、遠方から来ているPTA会長もたくさん居る中での会議。出来だけ意義のある協議に時間を使い、それぞれの立場からの意見を拾い上げてより良いものを作り上げられるような有意義な時間にしなければなりません。
今回の収穫はなんといっても来年の研修会。なかなか先が見えなかったこの課題に、思い切った提案が出たことに驚きました。チャレンジングでハードルの高い提案と思いましたが、各委員から出た意見はどれも肯定的なものばかり。さすが百戦錬磨の各校会長さんたち、と驚くとともに、私もなんだかニヤニヤしてしまいました。このメンバーだったら、もしかしたらすごいものを作り上げてしまうかもしれない。本気でそう感じます。
理由を理解するのが難しい新聞記事『うんてい遊具の安全指針』に関する件
検察の不起訴の理由がちょっと不可解です。
「#うんてい は #国の指針 には適合していないが、指針との差はごくわずかで危険性を認識することは困難だ」
これだと安全指針を策定する意味もなくなる気がします。この記事ほんとに合ってます?
http://www.news24.jp/nnn/news1641994.html
文部科学省 学校に設置している遊具の安全確保について に関する件
2002年に #文部科学省 スポーツ・青少年局学校健康教育課学校安全係から告示通達された「 #学校に設置している遊具の安全確保について 」。 #日本公園施設業協会 策定の「 #遊具の安全に関する規準(案)JPFA―S:2002 」を活用し学校遊具の安全対策を推奨するものでした。
この安全規準もその後2度の改訂が行われ、現在は2014年制定の「 遊具の安全に関する規準 JPFA-SP-S:2014 」に進化しています。