7月12日 | 西尾拓美のブログ

7月12日

 リフト小屋のおじさんは

4月に来たときのことを覚えていてくれて

「おじょうちゃん、またきてくれたんだねぇ~。」

と声をかけてくれた。

 リフトを降り薬王院への参道へはいる。

すぐにみえる茶屋の向かいは見晴らしの良いところで

いつもここで咲々の写真を撮る。

今日は知美とツーショット。
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咲々が撮ってくれた一枚。




 少し登りお猿ランドの手前の茶屋で

昼食をとることにした。

 ここは去年初めて咲々と来たとき、

帰りによってカキ氷を食べた店。

咲々にとっては高尾山=カキ氷の山

らしく、さっそく「カキ氷は?」と言ってきた。

梅雨明けぐらいからカキ氷をやるらしく

この店ではまだやっていなかったので

娘も納得して蕎麦を食べた。


 食事をしている間、雨がやや強く降った

ものの、終わる頃にはあがり、薄日が

射してきた。今日は山頂までいけそうである。


 薬王院下のあじさいが満開だった。

咲々がおみくじを引いたら小吉だった。

「これははずれなの?」ときかれ

「はずれとかあたりじゃないんだよ。

人は小吉ぐらいのほうが幸せなんだよ。」

 と5歳児に哲学的なことを言いつつ登る。


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キキョウがきれいだった。



 薬王院を過ぎて登山道に入ると

やはり下界より涼しさを感じた。


 ほどなく高尾山山頂に着く。

一応撮っておいた。


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 山頂からは快晴なら富士山も望めるところ。

今日は見えなかったが相模湖ピクニックランドの

大観覧車がみえた。
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 ムーミンかまぼこを食べる親子。
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 朗らかな親子とペンキ屋。


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 もうすぐカキ氷でハイテンションな娘。


ところが。


唯一カキ氷を掲げていた店も

氷を切っていないということで

出来ないと言われた。

私は娘に

「じゃソフトクリームにしようか?」と言うと

娘は失意の表情でポツリと

「、、、カキゴオリ、、、」。

 お店のおばちゃんが娘のあまりの落胆に

「今、氷きってくるからね!ちょっとだけ待っててね!!」と

すっ飛んでいった。

 少しして念願のカキ氷は娘の前にとどいた。

おばちゃんありがとう。 わがままいってごめんなさい。

 ときに私は清酒「高尾山」をたのんでいた。



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 目的を果たし下山する。

下りのリフトは上りとは趣が変わり

絶景である。

 標高が下がるごとに

気温と湿度が上がってくる。

下界を望み最後に一枚。
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 西尾家の休日の一端。

極平凡な幸せを私たちは楽しむ。

こうしてまた一日、平凡で小さな幸せの日が

終わるのであった。















が!

終わらなかった!!!

七夕から

始まった

知美の

ブログ!!

記者会見など

あり、

巷で

物議を

巻き起こしている!!!!!


 「西村知美のダークサイド」

 「夫の知られざる過去がいま赤裸々に」

 「過去の恋愛に夫婦の危機」

 「離婚秒読み」

 「今、知美に何があったのか?」

 

あったのか?

知ってる人は

教えてちょうだい。


最近、

こんな姿を

夜中に

目にした。

関係ありか!?


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  高尾山の話は終わるが

こっちの話はさらにつづく。 と思う。