障害年金オフィスたくみ公式ブログ|神奈川県藤沢市の社会保険労務士事務所

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精神疾患専門の障害年金の申請代理一筋11年。社会保険労務士土橋和真の活動日記。

◆お知らせ◆



『障害年金専門の社会保険労務士事務所』障害年金オフィスたくみ


年間100件以上の申請実績、累計1,100件以上


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◎初回無料受給判定をします。お電話かフォームよりお問い合わせください。


1.現在の病状や就労状況、年金の加入歴・納付状況等を教えてください。


2.受給の可能性が高い方は、初回無料面談。一度弊所にお越しください。


資料等を詳しく拝見しながら、受給の判定の確度を上げます。


3.受給の可能性が高く、ご依頼のお客様はご契約


・・・の流れになります。

最近よく「らしさ」がなくなってきたなぁってひとり言や思うことが増えてきて、

 

気になって調べてみた。

 

「らしい」に「さ」がついたものだそうです。

 

 

「そのものにふさわしい様子であること」が意味

 

男らしさなどの使い方。

 

名詞などの後ろにくっついて、そのものの本質や典型的なあり方を示しているとのことでした。

 

ということは、私が「らしさ」がなくなってきたと思うのは、私の本質ではないなぁって思うこと。

 

本質とは何かというと、この場のような表現とか対応とかを指していると思います。

 

 

この障害年金のお仕事を始めたのは、2012年6月くらいです。今から13年前で私は37歳でした。

 

十分いい歳ですが、37歳の人間も13年生きると50歳になります。

 

 

この数年、特にコロナ明け以降は私の対応や言動が急に丸くなってきたように自分でも思えます。

 

態度、言葉遣いなどおそらくこの2~3年内のお客様は私のこと割と普通な感想に近いように思われます、

 

逆に10年前とか7年前くらいの30代、40代前半は毎週のように全国を飛行機や新幹線で精力的に回っていた時代でしたが、

 

今よりも熱血漢であったと思います。それゆえ、言動も口調が強めだったしかなり引っ張っていくタイプだったと思います。

 

今思うと、お客様は精神の方ばかりで病状の段階もあって、無理を言ってはいけない時期も多々あったと思いますが、

 

色々と口出しをしたり余計なことが多かったです。

 

 

それは「良かれ」と思ってしていて、「熱血漢」がゆえの行動であることには間違いありませんでした。

 

コロナを契機に世の中全般、人との距離が離れるようになったじゃないですか、

 

私も物理的な距離を取るようになって、精神的な距離を取るように次第になってきました。

 

余計なことは言わないし、お客様の段階にあったことしか言わない。

 

 

それはそれでいいと思うんですけど、何かちょっと物足りないというか

 

 

らしくない

 

と思うようになったのです。

 

もともとお節介で熱血漢なのが私の本質だとしたら、

 

当初と比べたら、当たり障りのない言動のみで。

 

年の功と言えばいいのかもしれない。

 

 

でも、何かが違う何かとは、〇感を持たれないようにしようと思っていることが

大きいように思いました。

 

何か、守り重視なんですよね。

 

これはこれでいいのかもしれませんし、

 

アフターコロナという時代の流れ、年の功両方MIXしたものなのかもしれない。

 

変わってゆくことを受け入れていくのが自然でいいのかもしれない、

 

ただ、そこに強いられている我慢みたいなものがないか、自己点検をしたりしている。

 

そこに特に無理な我慢みたいなものはなかった。

 

でも何となくおとなしくなってしまった。大人しく…

 

 

思索の秋、あなたはどのようなことを考えていますか?

 

あなたらしさってどんなことだと思いますか?

 

また、あなたらしく生きられていますか?

 

 

金木犀の香りがどことなく漂ってきました。

 



とてもいい季節です。

10/1~2は大阪、名古屋同行に行ってまいりました。

秋晴れで大阪城がキレイでした。

 

同日大阪城ホールでは長渕剛さんのライブ初日が行われてました。

私は2017年の武道館ライブ以降、参加はしていません。

主に90年代の歌を聞くのが好きです。

 

特殊な事例でしたので、主治医にお会いして説明をして情報を擦り合わせを行って、

完了です。

 

新大阪駅でよく食べるトマトチーズラーメンを食べて、新幹線で移動

 

名古屋で名鉄に乗り換えて病院訪問。

こちらも事前の打ち合わせをしっかりと行って主治医にお会いしてきました。

状況もしっかりと伝わったと思いますので、任務完了です。

 
大阪、名古屋どちらも東海道新幹線沿線で2回に分けていくよりは1回で行ってしまった方が色々と楽なので、
ついでではない距離ですが一日で回りました。
 
ここ最近は新幹線も大阪も外国人観光客の方が非常に多くて、人を避ける人数が多くて、
帰宅すると想像以上の疲れとなって出てきます。
 
長距離移動を伴う翌日はなるべく仕事を軽めにするように心がけて疲労回復、健康維持を図っています。
 
 

 

今日は同行を2カ所伺ってきました。

 

1カ所目は厚木市内。

私の最近の同行は今まで用意してきた資料の他に、内部資料や報道系の資料なども用意して

最近の認定のトレンドまで先生にお話ししています。

主治医はとてもよくお話を聞いてくださり、快諾いただき、これだけの資料があると助かると言ってくださいました。

 

その足で2件目は伊勢原のクリニック様

 

こちらも内部資料を含めたトレンドのお話を織り交ぜて、この欄を端折ると重箱の隅を突かれるので

記載をお願いします的なお話までいたしました。

 

 

その後自動車の手続きが必要で陸運へ。

数年前まで行政書士登録をしていましたが、車関係の書類はさっぱりで、

というより障害年金の書類作成のお仕事をしていますが、それ以外の手続き系は

元々苦手。

今日の車の書類を書くだけでも疲れてしまいました。

うちのお客様も障害年金の書類は途方に暮れるのでしょうね…

陸運局で颯爽と歩いている方々は行政書士事務所の方か車屋さんでしょう。

 

その後ひと段落したのでスーパー銭湯に寄ってきました。

本当はしっかりとした温泉まで足を運びたかったのですが、ゲリラ豪雨を懸念して近場で済ませました。

足つぼマッサージを追加してだいぶいい感じに疲労が取れました。

 

この前久しぶりの皆既月食だったので、夜中起きて見ました。

 

3年ぶりくらいな気がします、前回は離島へ行ってる時で偶然重なりました。

 

写真だと割と明るめに仕上げてますけど肉眼で見ると黒っぽくかなり暗いです。

 

明るさが激減していくので写真的には結構難しいです。

 

先月は星空を撮りに行って来ました。

 

北天の天の川の中にカシオペア座のWがあります。(赤枠)

右の赤枠はアンドロメダ銀河です。

 
空が暗い所へ行くと無数の満天の星空に囲まれている気分になりますが、肉眼で見える限界の6等星まで含めても
全天で8000個くらいしかないそうです。
 
それも基本的にほぼ我々がいる天の川銀河内のものだそうです。
 
天の川銀河の直径が約10万光年くらいらしく、肉眼で見える星もせいぜい10万光年以内のものってことになるでしょうか。
 
このカシオペア座のWの5つの星もたまたまこう見えるだけで、実際は数百光年から数千光年離れてるものもあるようです。
 
で、100光年と1000光年の二つの星があって、それぞれ100年前に発せられた光を今見ている。
もう一個は1000年前の光を見ている。
 
「今」夜空を見ても、100年前を見てるし、1000年前を見てる。
 
右側で囲んだアンドロメダ銀河なんて、我々天の川銀河の外の天体で250万光年近く離れている。
銀河外の天体で、肉眼で見えるのは一番遠くなのではないか。
 
月の光も地球まで1.3秒ほどかかる。
ということは月も今を見ているわけではない。
 
すると細かい話をすると、夜車運転してて前からくる車の光も信号機の光も厳密にはうん千万分の1秒前の光だと言える。
 
光がないと我々の目は認識でない。
 
ということは、目で見てる全てのものが今ではないと言えるのかもしれない。
 
夜空なんて無限の過去を見てるし、目の前の人ももしかしたら、うん億分の1秒前の光が見えてるのかもしれない、
 
っていう蘊蓄がロマンにさえ思える。
 
だから「今」って本当に難しくないですか?
 
今を思った瞬間過去になってるわけだし。
 
 
我々のこころもまだ来ぬ未来を心配し、過去を悔やみ、今に持ってこれない。
 
 
今にこころを戻すトレーニングとして呼吸に意識を戻すとかありますが、それはいいとして
 
今とは?って考えたら面白かった。

今週は同行ウィークで、火曜日は2箇所で3件分の加筆修正、木曜、金曜と続きました。

 

火曜日の修正1件目は病歴に初耳の話が診断書に載っていて事実と違うお話のようでしたの訂正の打診をした所、昔のカルテにそう書いてあるとのことで、訂正はできませんでした。

 

その代わりにその箇所のカルテ開示を行い丁寧に申し立てをしてカバーできるか試みます。

 

過去のことは後出しジャンケンができない難しさがあります。この場合は手持ちのカードで戦う他ないのです。

 

何度も土俵際に追い詰められたことありますが、粘ったことも数知れず。

 

なので難易度の高い申請はお受けするようにして、自分の成長の糧にしてます。

 

簡単な案件しか受けない社労士事務所もあるようですが、各自考え方の違いだと思います。

 

もう一人の修正は、最近の認定のトレンドを加味した依頼。何とか対応頂けるようになりました。11欄ですね。

 

もう3件目はワーカーさんとお話、認定日と事後で2通必要なことを伝えてもう1通の作成依頼です、ただ主治医が2通のご理解がなかなか得られずお話通して頂いてる所です。

 

もし書いて頂けない場合の対応もすでに考えています。ワーカーさんもとても大変なお仕事であることが色々理解できました。

 

 

昨日木曜日は認定日に東京の病院に通院していた方の診断書を千葉の病院まで依頼へ。

 

どういう意味でしょうか?

今でも一部の人しか知らないイレギュラーな申請です。先生もお話をしっかりと聞いてくださり快諾いただきました。

 

帰り道に振り返ったらものすごい雲がありました。

東京で集中豪雨になった雲の一部ですかね。

 

そして今日は池袋の病院へ診断書依頼へ同行。

自費枠の診察になりお客様の負担は増えてしまいましたが、ご希望があったので伺い、しっかりとお話を聞いていただきました。

 

これがトレンド二つ目の「薬剤少量」パターンです。

昨年の認定難化の一因とされた、軽く認定する理由の一つ。

うつ病で抗うつ剤を使っていない方が落ちたという報告や(本人申請)

そこそこ量が多いのに軽度判定されたこともありました。下記内部資料より

なので所見を丁寧に書いていただくべくご説明をしました。

 

 

 

 

ご依頼も他県含めて最近は増えて、また対応させていただきます。

 

それにしても今週は猛暑日があったり、ゲリラ豪雨があったり、少し涼しくなったり

とても体調管理が難しかったです。

 

今日初回入金のお客様が10人近くいらっしゃり、お喜びの声もいただきました。

 

3連休があるのでしっかりと休んでまた来週頑張ります。