休日に、腰越から、鎌倉方面の、前方展望を撮影する事 =至難の業です。
(何故?)
前方展望を撮るためには先頭車に居なければなりません。
ところが腰越駅はホームが短くて先頭車の扉が開かないのです。後ろの車輌から乗って先頭車に移動するとしても、大勢の観光客が行く手を阻みます。だから至難の業。
でも至難の業を可能にする方法があります。それは息子の存在です。
息子が居るおかげで、大人同士では考えられない譲り合いの気持ちが働き(お互いに、ですよ)、あれよあれよと先頭に出てこれちゃったりするのです。
↓稲村ヶ崎付近で一般道に寄り添い・・・
↓また一般道と併走。
機関車トーマス的には、トーマスとバーティの競争が、しやすそうじゃな。
長谷から先は民家の軒先を走ります。前方遠くに見やれば、線路を歩く住人の方、観光客の方が結構いらっしゃる!危ねえっすー!
この後、私と息子はJRで北鎌倉に移動し、車送迎により親戚の家へ遊びに行きました。
私は連日の疲れで爆睡しかしませんでした。
いい天気で暑かった旅でしたが、湘南モノレールの面白さと江ノ電300形の存在感が再確認出来て、とても楽しい旅でしたー!
以上、おしまい。