どうも、タクローです。
最近、映画にハマりまくってます。
１日１本ペースで観てる感じですね。
ちなみに、僕が一番好きな映画は
トランスフォーマーです。
小さいときに憧れた
世界を忠実に再現してくれているのが
ロマンを感じますよね～。
僕は物心が着いたときから
車のおもちゃで遊んでいたので
車が大好きなんですよ。
多分、男性の方ならこの気持ちを
理解してくれるはず笑
で、
僕は映画を観る時には必ず
ストーリーの展開を予測しながら観るようにしてます。
次はどうなるのか？
どういう展開、オチが待っているのか？
とか、
頭をグルグル動かしながら
制作者側の意図を必死に読み取りながら
楽しんでます。
こうやって、
話の展開とかストーリーのフレームを
学ぶことによって人の感情を動かせる人間になれるんです。
ある程度セールスを学んでいる人なら
人は感情で物事を決めて、後から論理で正当化する生き物だって
ことはご存知でしょう。
試しに、今あなたが着ている服を買った
時のシチュエーションを思い返してみて下さい。
(まー服じゃなくてもPCでも何でもOKです笑
今回は分かりやすいように服にしときます)
服屋でその服を見つけたときに
自分がその服を着てお洒落になっている
姿を想像して気分がよくなり、購入を決断したんだと思います。
で、後から
「夏物の服はあまりなかったし、
これは買っといて良かったんだ。
うん、決して無駄遣いではない。」
ていう具合に
感情で購入を決意！
↓
論理で購入を正当化
このプロセスをたどります。
これを人間は無意識のうちに
やってしまっているんですよね。
ここが分かれば後は簡単です。
自分がモノを誰かに売りたい場合は、
感情を動かしてあげればいいわけです。
そうすれば、
お客さんは喜んで財布を取り出して
あなたにお金を払ってくれます。
だから、
「感情を動かす」っていうスキルさえ習得してしまえば
モノを売るのは非常に簡単になるんですよね。
でも、
いきなり人の感情を動かせって言われても
一体何をどうやれば感情を動かせるの？？？
って思いますよね。
そんな時に活躍するのが、映画です。
特にハリウッド映画がいいですね。
これが一番、コスパが良く、
しかも楽しく感情の動かし方を学べます。
そもそも、
ハリウッドの映画っていうのは
如何に人の心を動かして映画をヒットさせるかに
命がけで取り組んでるんですよ。
日本の映画とは違い
ハリウッドの映画は制作費用が何百億とかの単位で
動くわけですから、そりゃ必死はわけです。
だから、
作る側も絶対にコケてはいけないんだから
ハリウッドの映画１つ１つにはかなりの知識が集積されているんですよね。
僕が言いたいのは、
これを学ばない手はないでしょう！ってことです。
そうです。 今でしょ！笑
こういった人間の普遍的な心理とかを勉強する場合は
先人の知恵を借りるのが一番効率的です。
だって、人の心理なんて
ちょっとやそっと時間が経ったぐらいで
変化しないですからね。
楽しい
嬉しい
悲しい
寂しい
こういった感情って
何百年と前からずっと同じですよね。
しかも、
それを昔の人が必死に実験や勉強を重ねて
どうすれば人の感情は動くのかを解明してくれてるんですよね。
映画にはそういった先人の知恵が
詰まっているわけです。
なので、映画を観るときは
単純にボケっと観る訳ではなく、
制作者の意図を盗み取るようにして
観るようにするといいですよ！
映画の中から
感情を動かすパターンを発見できれば、
それをそのままセールスの場面で応用すれば
モノを飛ぶように売れるようになります。
趣味をしながら収入アップの
武器を身につけられるなんて
一石二鳥ですね。