どうもこんにちは
英語革命家の、タクキです。
突然ですが、あなたは「英語脳」という言葉を知っていますか？
英語脳とは、文字通り、思考回路を全て英語で考えている状態、つまり脳のことです。
ちなみに私達日本人は、日本語脳です。
具体的に日本語脳ってなに？
と思われるかもしれないので説明すると、例えば
「あ、痛っ！！」
と反射的に私たちは日本語で叫んでしまいますよね。
これは「痛い」という反応を日本語で脳が解釈しているため起こっています。
英語脳は、その英語版です。なぜ英語脳の話をするのか？それは、
英語を勉強する=英語脳を作るということだからです。
脳の研究で、バイリンガル、つまり2ヶ国語をしゃべれる人はちょうど半分ずつ英語と日本語脳ができていることがわかっています。
そして、完全に日本語脳の人が英語を勉強するのは、英語の上達が遅いという結果もでています。
脳科学の権威である茂木健一郎先生も
英語脳について
「語学と脳は親密に結びついていて、脳の思考を変えるだけで語学の上達スピードは全然ちがう」
と言っています。
私は、そんな英語脳を私たち日本人が
日本にいても作っていける方法をしっています。
この英語脳を養うことで
あなたは英語に対する苦手意識がなくなり、新しい英語もどんどん吸収できる脳を手に入れることができます。
英語脳を得るこの方法を実践してから、あなたはTOEICを今日もあまり乗り気ではなく勉強し始めます。しかし、そこであなたは驚愕します。
まったく違和感なく英語がどんどん頭に入ってくるんですね。まるで、赤ちゃんが日本語を勉強しているみたいに、なんでもかんでも吸収してしまうのです。
大げさに言えば、TOEICも日本語の試験のように感じるのです。なぜならあなたは英語脳を持っているんですから。
もちろんハイスコアを叩き出して就活で成功。時代はグローバル化。一流企業は英語を使える社員をかき集めている状況で、あなたは10社も内定を貰えます。
そこであなたが選んだのは初任給800万の超一流企業。白いベンツを入社1年目から買います。
そしてドレスが似合う北川景子似の美人な奥さんと憧れの3階建てのマイハウスに20代で住めることになるでしょう。
あなたの人生がバラ色になるはずです。
それもこれも、英語脳を手に入れるだけで全てがうまくいくのです。
そんな英語脳の作り方を、今回特別にここまで読んでくださったあなたにお教えします。
それは、独り言です。
「独り言を英語でいってみる」ということを毎日少しずつやってみましょう。
例えば、あなたはお腹が空いて、今日の晩ご飯が気になるとき、
「あーステーキが食べたいなぁ」
と独り言を言ってしまったとします。
それを
「I wanna eat a steak」
と、英語で言ってみるだけです。
ここで大事なのは、
自分の知っている単語や文法のみでまずは言ってみるということです。
独り言なので、辞書を使ってペラペラ調べてから言ってはいけません。
まずは、自分の力だけで気持ちを表現する。
これが英語脳を養う一番の近道です。
そして、どうしても表現できない、なんて言ったらいいかわからない>_<
と、10秒以上考えても独り言を言えなかった場合は、辞書を使ってみましょう！
きっと、気になって自ら辞書を使って調べずにはいられないと思います笑
独り言なので、別に間違えても構いませんし、間違っているかもわかりません。
ここでのポイントは、
英語で物事を考えることにあるからです。
それでは、
今すぐあなたも英語でなにか独り言を言ってみましょう。
本当に簡単な一言でいいんです。
独り言なんですから♪♪
I think Ameba is amazing SNS.
私もついつい今独り言を言ってしまいました！！
（運営の人、ランキングあげてくれないかなぁ～笑笑）
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