２３年間、傷つけてごめんなさい。

※後半に自傷行為の記述があります。
　ご了承の上お読みください。

仕事が終わってから、
浜でお散歩

さすがに足がひんやりする１０月。

いろんな石たちがいました。

【しましま君】

【ふっくら白ちゃん】

手触りも個性的で面白い

黒い子のマットな感触が
今日いちばんのお気に入りでした(^O^)

この子たちと私、海、空気
みんな同じ素材の１３８億歳だなんて
不思議だよねー

究極のつぶつぶ。

さてさて、
私は１３歳になったばかりの頃に
押し入れの角に頭部右上をぶつけて
小さいケガをしました。

現在３６歳。

その傷が
２３年半経った今でも
治っていません。

ずっと
爪でかさぶたを剥いで
かき壊していたからです。

皮膚科で焼いて治しても
また
手で傷跡をひっかいてしまう。

治りかけると出来るかさぶたを
剥がしたくなる。

しょっちゅう血が出ました。

当たり前ですが
その部分は
髪の毛が生えていません。

（追記：それを見た美容師さんは
　「うわぁ…」という表情をします。）

カウンセラーの先生に相談したら
「かき壊すとき、どんな気持ち？」
というヒントを頂きました。

寂しいときが、多いかな。。

１３歳になってすぐ
転校したり家庭環境の変化で
大変な時期に突入したのが
きっかけかな。。

昨年、身体的アプローチのセラピーで
大きな感情がドーンと出たあとに
２か月ぐらい止まったときがありました。

でも、またやっちゃった。

そして今に至ります。。

どうも

このおでき（傷）は

私自身なんじゃないかな、と

先週あたりから

感じています。

この人の言いぶんって

何だろうね？

治っても

治っても

また壊される。

でも、

いのちだから

治ろうとする。

壊すほうも壊すほうで

寂しい

イライラする

それを弱い部分にぶつける。

傷ついて

血を流して

さらに剥がされて

痛い、痛い、痛い！！！

それを２３年半も

続けてきたんだよ。

何も言わない

この身体。

でも

何て伝えたいのかな。

ずっと酷いこと

続けてきたから

すぐに話してくれないかもしれない。

それでも構わない。

まずは

「ごめんなさい」と

伝え続けてみようと思う。

本当に、ごめんなさい。

こんなに長い間

私の身体を傷つけてきたのは

私だけです。

何も言わずに

どんな思いで

私を

見守ってくれていたの…？

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