昨日。
4時に目覚めても、腰や足の付け根の前の方が痛くて起き出せない。
走るのは歩くのとは別の筋肉を使うわけで、腿を上げるのに使う腿とお腹をつなぐ筋肉がいきなりのハードワークに音をあげたらしい。
なんとか朝3点セット(笑い・自力整体・ロングブレス)して、とりあえず公民館までゴミを出しに行きながら歩いてみようと出かけた。
そこでエネルギーがなかったら引き返そう、と。
公民館まで来て重いビンと缶のゴミを置いたら、いけそうな気がしてきてスロージョグを開始。
嫌になったら歩く、疲れたら引き返して来ることにして。
私の住んでいる地区から駅周辺の市街地まで出るまではかなりのアップダウンがあり、なかでも7度の上り傾斜がダラダラ続くバイパス道路は一番の「難所」。
そこを上がりきるまでで引き返すか、と考えていたけれど、難所を過ぎたら後は道が平らだし(笑)、なんと前腿の痛みも消えたので行けるところまで行こうと続けた。
結局走るほどに楽になって行き、無事に折り返しの三嶋神社に到着。
喉が渇いたので、湧き水利用と思われるお手水でお清めついでに喉を潤す。
美味しい。
走れたな、よかったな、なんだか嬉しいな、と思いながら参拝を始めた。
いつものように名乗りと神様へのご挨拶を奏上して、感謝の言葉を言おうとしたら
走れて嬉しかった事、体がこうやってここにあること、いま・ここ・にいる・という事への感動と感謝と喜びが 怒濤のように押し寄せてきた。
あ、いま、ここ!!と意識が感知したら
自分の周りの空間が なくなった。(笑)
目を閉じていたので景色が急に消えた、とかではなくて、自分が踏んでいる地面の存在や、吹いている風や周りを包んでいる空間の気配が 丸ごと消えた。
自分の体の感覚はあって、合掌して立っている私の体は、シャンパンゴールドの光の中に浮いていた。
シャンパンゴールドの光の中、拝殿方向からすごく優しくて暖かくて力強いエネルギーが降ってきた。
うわー・こりゃ凄いや、目を開けても同じかしら?などと欲を出して目を開けたら 残念ながらフツーのいつもの三嶋神社の拝殿が目に入って、シャンパンゴールドの空間から三次元空間に帰って来ちゃった。(笑)
ちぇっ。
これは「悟り」とかそういうものとは違うだろう。
「悟り」体験した人は自分の感覚も消えてしまうらしいし、その後すべての物が「愛そのもの」に感じられるらしいけど、私はそのあとトコトコ来た道を新しい発見もなく帰っただけだったから。
走れて嬉しかった気持ちが私をとても素直にして、いつも本当は包まれている良きエネルギーにすんなりアクセスできたんだと思う。
でも良い体験だったな。
昔「イっちゃった」時も体は亜空間に投げ出された感じだったけど、そこは光の無い「宇宙」って感じのところだった。
変な体験だったけどまた体験したいと思うようなもんでもなかった。
今回のは確実に真・善・美なる空間で、そこに満ちていたエネルギーは「慈愛」って感じで、出来ればまたそこに戻りたい。
単なるランナーズハイの変形なのかもしれないけれど、あれが親しい感覚になるならば、私はますます張り切ってゆっくり走るわよ。
4時に目覚めても、腰や足の付け根の前の方が痛くて起き出せない。
走るのは歩くのとは別の筋肉を使うわけで、腿を上げるのに使う腿とお腹をつなぐ筋肉がいきなりのハードワークに音をあげたらしい。
なんとか朝3点セット(笑い・自力整体・ロングブレス)して、とりあえず公民館までゴミを出しに行きながら歩いてみようと出かけた。
そこでエネルギーがなかったら引き返そう、と。
公民館まで来て重いビンと缶のゴミを置いたら、いけそうな気がしてきてスロージョグを開始。
嫌になったら歩く、疲れたら引き返して来ることにして。
私の住んでいる地区から駅周辺の市街地まで出るまではかなりのアップダウンがあり、なかでも7度の上り傾斜がダラダラ続くバイパス道路は一番の「難所」。
そこを上がりきるまでで引き返すか、と考えていたけれど、難所を過ぎたら後は道が平らだし(笑)、なんと前腿の痛みも消えたので行けるところまで行こうと続けた。
結局走るほどに楽になって行き、無事に折り返しの三嶋神社に到着。
喉が渇いたので、湧き水利用と思われるお手水でお清めついでに喉を潤す。
美味しい。
走れたな、よかったな、なんだか嬉しいな、と思いながら参拝を始めた。
いつものように名乗りと神様へのご挨拶を奏上して、感謝の言葉を言おうとしたら
走れて嬉しかった事、体がこうやってここにあること、いま・ここ・にいる・という事への感動と感謝と喜びが 怒濤のように押し寄せてきた。
あ、いま、ここ!!と意識が感知したら
自分の周りの空間が なくなった。(笑)
目を閉じていたので景色が急に消えた、とかではなくて、自分が踏んでいる地面の存在や、吹いている風や周りを包んでいる空間の気配が 丸ごと消えた。
自分の体の感覚はあって、合掌して立っている私の体は、シャンパンゴールドの光の中に浮いていた。
シャンパンゴールドの光の中、拝殿方向からすごく優しくて暖かくて力強いエネルギーが降ってきた。
うわー・こりゃ凄いや、目を開けても同じかしら?などと欲を出して目を開けたら 残念ながらフツーのいつもの三嶋神社の拝殿が目に入って、シャンパンゴールドの空間から三次元空間に帰って来ちゃった。(笑)
ちぇっ。
これは「悟り」とかそういうものとは違うだろう。
「悟り」体験した人は自分の感覚も消えてしまうらしいし、その後すべての物が「愛そのもの」に感じられるらしいけど、私はそのあとトコトコ来た道を新しい発見もなく帰っただけだったから。
走れて嬉しかった気持ちが私をとても素直にして、いつも本当は包まれている良きエネルギーにすんなりアクセスできたんだと思う。
でも良い体験だったな。
昔「イっちゃった」時も体は亜空間に投げ出された感じだったけど、そこは光の無い「宇宙」って感じのところだった。
変な体験だったけどまた体験したいと思うようなもんでもなかった。
今回のは確実に真・善・美なる空間で、そこに満ちていたエネルギーは「慈愛」って感じで、出来ればまたそこに戻りたい。
単なるランナーズハイの変形なのかもしれないけれど、あれが親しい感覚になるならば、私はますます張り切ってゆっくり走るわよ。