卑劣!情報誌「FACTA」編集長の阿部重夫、人違いで市井の会社員を中傷 | 卑劣!情報誌「FACTA」編集長の阿部重夫、人違いで市井の会社員を中傷 しかも完全な言いがかり(笑)

 会員制情報誌「FACTA」編集長の阿部重夫が、ネット上で一般会社員を誹謗中傷したものの、 実はまったくの人違いだったという大失態を演じた。しかも誹謗の根拠自体が捏造だったという無軌道ぶり。
 いくら無名与太雑誌の編集長とはいえ、ジャーナリストを気取る最後のプライドもなくしてしまったようだ。

 「FACTA」は会員のみが定期購読することのできる月刊誌。企業や著名人の暴露記事が中心を占める。

 同誌編集長の阿部は9月上旬、自身のブログで8月にS社の決算説明会に参加した際のことを執筆。
司会をしていた証券取引所職員M氏の実名を出してメッタ切りにした。
S社に不都合な質問を遮るため、司会者M氏が質疑応答を途中で打ち切ったと非難している。
 しかし、当日説明会で司会をしていたのはM氏ではなかった。
説明会の冒頭で司会者は名前を明らかにしていたが、最前列に座っていた阿部は聞き漏らした模様だ。
しかも、説明会が終了したのは終了予定時刻の30分後。
 次に決算説明をする会社が会場の外で待機する状況にもかかわらず、司会者は阿部らの質疑を受け続けた。
しかも、司会者らは、S社の決算説明会終了後も、阿部が会場で取材を続けるのを容認した。
客観的に見て、S社への質問を遮るために質問を打ち切ったとはいえない状況だったのは間違いない。
 
 事実を歪曲して個人を中傷したうえに、人違いだったというお粗末ぶり。「FACTA」はとっとと廃刊すべきだろう。
 そして、そんな与太雑誌「FACTA」に広告を出稿している企業は、どんなネタをつかまれているのだろう。気になるところだ。