ども。滝口ミラです。

今日本屋さんで
アイドル
雑誌コナにいたら
なななんとアイドリングが
ＢＯＭＢに載っていました




それは前から知っていたんですが
横にはＡＫＢの総選挙
ムック本が




もともとモオタの
私
(モ娘。に憧れて入ったようなもん)
としてはそうゆう血が
騒ぐわけで



『ふむふむ
あみゃおは
この順位納得できてなくて
悔しがってるね…

こりゃ将来伸びる
タイプだわぁ
(超上から目線)』




とおばちゃん
みたいにマジマジと
読んでたの

そしたそしたら中学生くらいの少年四人組が

｢あっ
ＡＫＢだ
アイドリングもある｣
なんて言いながら
本屋さんで
騒ぎはじめました



まだ声変わりもして
ない中学生なんですよ


あまり
握手会では見ない
ファンの層の方で
私的には珍しいことなわけですよ

すごい！
ここまでファン層が
広がっているんだなんて

キッズ小中学生まで
注目してるとはね
と喜んで
いたのもつかの間…





ままままてよ
逃げなきゃいけないんでねか
と頭を回転させました





だってさ
exアイドリングの
あちしがＡＫＢさんの
ムック本なんて
読んでたの見られたら
なんだか恥ずかしいし
なんかダメやんかぁ
んでさ
少し本を隠して
俯き加減になったの





彼らはもしかして
私のことなんて
知らないかも
しれないけど一応さ




そしたら｢アイドリングは…いいや｣と
アイドリングを華麗にスル（（笑））

おいおい
ってツッコミそうになったよ


ＡＫＢの本を見ながら
繰り返される論議
｢やっぱりあっちゃんだな｣
｢いやいや俺のお気に入りはね｣
｢1000円以外に安いな｣
｢でも買えないな｣
｢でも水着だからなぁ｣
｢でもおかんに
見つかったら｣
｢いやいや
エロ目線じゃねし｣
｢この本は誰が買うの｣
｢俺お前の誕生日だから買うよ｣
｢遠慮しとくよ
高いじゃん｣
などなど












途中アイドリングを
見て興味を示しつつ
｢なんだよ
かわいくないじゃねか｣
と結局
帰っていきました

いつものお約束に
ずっこけたわたし
あの
かわいくない人が横にいるよ











｢アイドリングの魅力はね
そこじゃなくて
番組をみて｣と
言いたくなったよ
でもね
盗み聞きはすごく勉強
になった

みんなお小遣いと相談して
かってくれてるんだなぁ










うちも売れたらお財布に
やさしいタレントに
なれるようにがんばりますね


MIRA