Amazon輸入ビジネス (第6回) | Amazon輸入実戦記 ~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、PC1台で世界を旅することを目指すブログ~

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初めての記事から100回に渡り、
輸入ビジネス・アマゾンFBA販売に関する
スタートアップに必要なことを書かせていただきました。
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こんにちは、TAKEZOです。



前回、前々回と

Amazon輸入の実務的なことから

ちょっと逸脱する内容でしたので、

今回はお話を戻します。



「リサーチの外注化」についてです。

ツールor誰かにやってもらう、ということになるかと思います。



まず、どのようなタイミングで外注化をするかですが、

実践開始当初からおこなうのも勿論良いとは思いますが、

私のオススメのタイミングは違います。



ある程度の期間、ある程度の「数」は

絶対にこなしておいたほうが良いと考えています。



具体的な数字を出してしまいますが、

「1000商品」に達するまでは

是非、ご自身でリサーチをしていただきたいです。



この数字に達するには

かなりの時間を要します。



ですが、この数字が一定の利益をもたらすのはもちろんのこと、

この数字に達するまでの「経験」は

それ以降の実践に多大な影響を及ぼします。



例えばですが、私自身は

日本の商品ページを開いた後、

「仕入れない」という決断を下すまで

10秒かかりません。



もちろん、取りこぼし、

つまり本当は仕入れたほうが良い商品を

見過ごしている可能性は多々あります。



しかし、時間効率を優先している関係上、

あまり「精査」はしたくはないと考えています。



また、実際に仕入れる際も、

8割方「いけるだろう」の判断したら

かなりのスピードで仕入れてしまっています。



そして、その判断は

やはり8割方正しい結果に繋がっています。

つまり利益が取れています。



逆に言えば、2割は赤字ということになりますが(笑)、

先程も書いた通り、私は時間効率を優先しているので

それでも良いと考えています。



即断即決。

そのような判断が出来るのも、

やはり膨大な時間をリサーチに費やしてきたからです。



ですが・・・

これは前に書いたことがあると思いますが、

そのリサーチの時間は

大学受験をする時の「受験勉強をした時間」に

遠く及びません(笑)



つまり、大学に入るよりも

Amazon輸入のリサーチをして

利益を生み出すことのほうが遥かに簡単です。



特に難関大学と言われるようなところに入った方は

さぞかし血の滲むような努力をされたことでしょう。



ハッキリ言って、

その努力の数分の一程度の努力で

利益を出すことは出来ます。

もっと言えば「生活をする」ことが出来ます。



また話が脱線してしまいましたが、

リサーチの外注化までは

ある程度、自分自身でのリサーチに時間を費やし、

経験を積むということに注力してみてください。



でないと、例えばツールを使って

仕入れ候補を抽出したまでは良いですが、

肝心の「仕入れ判断」をおこなえません。



また、人にやってもらうのであれば、

「指示」を出せません。



というわけで、

次回は、経験値を積んだ上での

リサーチの外注化について書かせていただきたいと思います。



最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました!


こちらは著書になります。
私の持つノウハウを余すことなく詰め込みましたので、
是非一度クリックして詳細をご覧いただければと思います。

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