Amazon輸入ビジネス (第3回) | Amazon輸入実戦記 ~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、PC1台で世界を旅することを目指すブログ~

Amazon輸入実戦記 ~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、PC1台で世界を旅することを目指すブログ~

初めての記事から100回に渡り、
輸入ビジネス・アマゾンFBA販売に関する
スタートアップに必要なことを書かせていただきました。
現在は、新ブログにて更新を続けています。
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こんにちは、TAKEZOです。



前回、Amazon輸入ビジネスで結果を出すには

定石のようなものがあるということを

書かせていただきました。



今回はその点について

掘り下げてみたいと思います。



まず、大まかな流れの中で

最初から「仕入先を探す」ということに

注力する方がいらっしゃいます。



そのやり方で結果を出されている方は

数多くいらっしゃいますので、

もちろん「正解」であると言えるでしょう。



しかし、私自身を含め、

やはり多くの方が結果を出しているものとして

「まずは、商品を探す」という方法があります。



この方法の一番のメリットは、

たとえいくつかの商品が

利益が取れない状態になったとしても、

他の商品でカバー出来るという点です。



簡単に言えばリスクヘッジです。

多くの商品種類をストックしておくことで、

野球で言うところの「代打」「ピンチヒッター」が

いくらでもいるという状態です。



もちろん、たった一つの商品で

月に10万円や20万円の利益を出すことに憧れるのは分かります。

私だって憧れます(笑)



ですが、もしその商品が

何らかの理由で利益が取れなくなってしまった場合。

更に言えば、その商品に「すがって」いた場合。



一気に安定収入を奪われ、

何らかの改善策を早急に講じる必要に

迫れることになります。



それゆえに、私としては、

まずは商品種類を多く抱えておきましょうということを

しつこいくらいに訴えているわけです。



以前から私のブログを読んでくださっている方は

既にお分かりだと思いますが、

私が考える王道の流れを以下にまとめてみます。



まずは輸入品を扱っているセラー探し。

つまり、同業者さんを探します。



次に、そのセラーが扱っている輸入品のピックアップ。

それをひたすら繰り返します。



セラーを探す→商品を探す→セラーを探す→商品を探す・・・

これだけでも月利10万には確実に到達します。



時にはキーワードリサーチをおこなったり、

周辺リサーチをしてみるというのも

もちろん効果があるでしょう。



そして、10に達したのであれば、

作業量を増やすことで30にも到達できます。



仕入先を探すのは、

この状態になってからで全く遅くはありません。



上記の流れと並行して、

自分が扱っている商品の中で

売れ筋商品というものが徐々に見えてくるからです。



その商品を、今度はいかに安く仕入れるか。

仕入先を探していくわけです。

その時の利益は保ったまま、です。



大切なのは、利益の安定感を構築した上で

徐々に仕入先を増やしていくことだと思います。



ちょっと長くなってしまったので

次回に続きますが、

私の周りで「商品を数多くストックしている人」は

皆、右肩上がりに成長を続けています。



それゆえに、時間はかかりますが

その方法が一番安全であり、

「確実」であると言うことが出来るわけです。



というわけで、

最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました!


こちらは著書になります。
私の持つノウハウを余すことなく詰め込みましたので、
是非一度クリックして詳細をご覧いただければと思います。

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