2014年05月31日

地域防災訓練と併せてツイッターを活用した災害情報発信訓練を行います

テーマ:ブログ

和光市では、大規模災害が発生した際に、被災状況に関する情報収集の手段の一つとして、ツイッターを効率的に活用するため、和光市の災害に関するハッシュタグ『#和光市災害』 を定めました。

今般、6月1日(日)に第三小学校で実施する地域防災訓練にあわせて、実際にツイッターを活用した災害情報収集の訓練を行います。 積極的にご協力、ご参加くださいますよう、よろしくお願いします。

なお、この情報収集の訓練については、和光市が、国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)とNTTデータとの共同・連携で行うものです。

目的としては、

(1) 市民の皆様に、ツイッターによる情報提供について、知っていただくこと。

(2) 市として、どの程度のツイッターによる情報提供が見込まれるのか、把握すること。  

(3) 課題点や改善事項の有無を調べること。

が挙げられます。


参加対象者は、以下の条件を全て満たす方とします。

(1)  訓練の当日(6月1日)に、和光市内にいる方 (在住者以外の旅行者等も含む)

(2) 現在、携帯端末でツイッターを使っている方 (ツイッターの基本操作を知っている方。)  

(3)  注意事項を全て理解し、これに同意して行動していただける方。


注意事項は下記の通りです。

(1) スマートフォン等を操作する際には、交通安全や他者の迷惑にならないよう十分に注意すること。  

(2) 添付する写真は、他者のプライバシー侵害や迷惑にならないよう注意すること。  

(3) 自宅など現在位置が知られることで不都合が想定される場所では、位置情報オンでツイートしないこと。また位置情報をオンでツイートした後には、忘れずに位置情報をオフにすること。  

(4) 訓練の実施後、参加者宛に簡単なアンケートをお願いする予定です。協力の可否は任意ですが、アンケートのお願いが届くことをご了承ください。  

(5) その他、「和光市災害用ハッシュタグ運用基準」に従います。


訓練にご協力いただける方は、下記内容に沿って、ツイートをお願いします。  

(1) 想定する災害    平成26年6月1日(日曜日)8時00分、東京湾北部を震源とした内陸直下型地震が発生。和光市内では震度6強を記録。  

(2) 当日8時から21時の間に、スマートフォン等からツイートをお願いします。アカウントの匿名・実名は問いません。  

(3) ツイートの内容は、以下の例を参考にして、現在位置(和光市内)において、特に被害等が無いこと伝える文章を投稿してください。

 ※ ツイート例 ➔『 和光市●●は、被害なし。 #和光市災害 』( ●●は、地名など ) 

ツイートには、ハッシュタグ『 #和光市災害 』 を必ず付けてください。(#は半角入力してください)  

ツイートの回数は、時間帯内であれば、何度でも構いません。場所を移動した上で、複数回ツイートしていただけると、ありがたいです。  

(4) ツイートされた場所特定のために、以下の3点について、最低でもどれか一つを実施してください。(複数でも構いません。)   

A. 携帯端末とツイッターアプリの位置情報を2つとも有効(オン)にする。   

B. 場所が特定できるような写真を添付する。   

C. ツイート中に、具体的な位置が特定できるような、住所、ランドマーク等を記述する。


実験結果については下記のように確認できます。

ツイッターの検索スペースに、#和光市災害 を入力すると、ご自身のツイートを含めて、実験に参加した方のツイートを閲覧できます。  ちずツイ(下記リンク)を活用すると、位置情報付きのツイートを地図上に展開して閲覧できます。

http://chizutwi.napzak.com/#k/35.787672,139.592461/km/5/q/#%E5%92%8C%E5%85%89%E5%B8%82%E7%81%BD%E5%AE%B3/

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2014年05月30日

特定外来種のオオキンケイギクを見つけたら引っこ抜いて下さい

テーマ:環境問題

オオキンケイギク
写真は特定外来種のオオキンケイギク。あっという間に増えて根絶が難しいので、栽培が禁止されています。近所だと英の交差点に大繁殖しています。公園などで見かけたら、よく確認の上、切り花にして下さい(本当のところは根っこまで引き抜いて処分していただくと助かります)。
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2014年05月18日

近代立憲主義と中世キリスト教

テーマ:自由の価値

世の中には「憲法の役割は権力を縛ることにある」という、まあ、憲法の根本ともいえる考え方がしっくりこない人が結構な数いるわけなのですが、今日はこの点の説明をします。
とある「保守の論客」は、この考え方は近代立憲主義だから古い、福祉国家の時代の憲法という視点が欠けている、というようなことを言っていて、正直、何が言いたいのか、としか反応しようがありません。


さて、冒頭の「憲法の役割は権力を縛ることにある」はブラクトンの言葉

「王は人の下にあってはならない。しかし、国王といえども神と法の下にある。なぜなら、法が王を作るからである。」

という法諺(格言みたいなもの)の流れの下流にあるものです。後にこれをエドワード・コーク(注1)が「俺が絶対王権のトップだからおまえらは黙って言うことをきけ」という態度に出ていたイングランド王ジェームズ一世を諌める際に引用した(注2)ことが知られています。


ブラクトンは法学者でありますが、中世のキリスト圏の神学者でもあります。そして、当時のヨーロッパはローマ教皇を頂点としたキリスト教世界の宗教的な権威が隆盛を誇り、イングランドでも世俗の頂点にあった国王とキリスト教的な権威が競合していました(アメリカの憲法だってたどってみればピューリタン革命の生んだものです)。
ということで、近代立憲主義が憲法により国家権力を縛ろうとしたのは教俗の競合という背景があったということを無視しては「憲法の役割は権力を縛ることにある」などとはいえないのです。

神学者が世俗の権威に対して表明した不信こそが憲法による権力の抑制を生む根拠となったというわけです。これはまさに憲法のひとつの出自というか源流であり、こうやってできた憲法が福祉国家の時代になろうが「憲法の役割は権力を縛ることにある」という前提を無視しては存在しえないというわけです。
だから、ゆめゆめ、冒頭のような恥ずかしい言論の尻馬には乗らないことが大切です。


なお、「ここは日本ですよ」という意見があるかも知れませんので一言。日本だからと近代立憲主義の根本を無視して民主主義を運営すると、本筋すら離れてぜんぜん別物を運営していた、ということになりかねません。また、少なくとも欧米諸国からはそう見られることになるでしょう。それは、伊藤博文翁以来の先人の努力を無にしかねない愚行です。

(注1)林深山先生はエドワード•コークの人物像の紹介で「彼は、国王は正義の源泉であるからいかなる訴訟をも引き抜いて自ら審理処断しうるとしたジェームズ1世とその大権に対抗してコモン•ローおよびその裁判所の優越を主張し、国王の言明は法を変更するものではないという『法の支配』の思想を説いた。」としている。

(注2)本当に引用したかどうかは明らかではない(下記参考文献p94による)


参考文献:プラグネット著、伊藤正己監訳『英国法制史』pp5-7,p35.

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2014年05月15日

NHKクローズアップ現代で和光市の介護予防と地域包括ケアが紹介されました

テーマ:高齢者福祉

5月12日放送の「クローズアップ現代」は「介護からの卒業式」。
一度、要介護・要支援状態となっても、きめ細かいケアプランや仲間たちとの楽しいトレーニング等々を駆使して40%は介護サービスから卒業しているのが和光市の介護保険です。これは和光市では自然に受け止められていますが、全国的には驚異的なことです。
そして、卒業後のケアを充実することで卒業後の不安を払底するとともに、再度、早期に介護サービスのお世話になる蓋然性をできるだけ下げています。

一方で、介護予防に徹底的に取り組んでいるのも和光市の特徴です。

スクリーニング調査を契機とした徹底的なサービス需要の把握、コミュニティケア会議による、ケアマネージャー毎の格差の出ない、そして、オーダーメイド型のケアプランの提供もまた、和光市ならではです。

このスタイルは試行錯誤で編み出されたものではありますが、もともとは先々代の故田中茂市長が提言した予防医学主義の流れを汲むものです。当時は担当者だった東内部長が基礎を築き、いったんは厚労省に出向、そして、東内部長は国の制度構築にまい進、その後は復帰して、現在の仕組みへとブラッシュアップさせる立役者として活躍してきました。

和光市の高齢者福祉の基本的な考え方は

①高齢者が地域で自立した生活を営むことができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援サービスを切れ目なく一体的に提供する「地域包括ケアシステム」の構築 により

②介護保障と自立支援の確立を目指す ものです。

そして、特に、今期の長寿あんしんプランでは

①居宅介護の限界点を高める24時間巡回型サービスの導入

②介護予防の更なる推進を図る予防事業の重点強化

により、高齢者のQOL(生活の質)の向上を図ることを強調しています。


和光市の高齢者福祉にあるのは、年をとっても、身体に不自由が生じても、住み慣れた地域で中の良い人々に囲まれながら、幸せに生きていく権利を保障したいという思いです。そして、私も市の職員や事業者の職員も自分の身内に提供しても十分に満足できる水準の制度やサービスを構築したい、と日々頑張っています。

詳しくはいろいろな論文や報告でも紹介されているのですが、クローズアップ現代のホームページでは放送内容がテキスト化され、一部は映像も見ていただけるので、ぜひ、リンク先でご確認いただければと思います。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3494_all.html

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