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2005年12月31日

私のブログ元年を終えて

テーマ:行政・地方自治

年初の入院生活を経て、2005年当初、街頭活動を控えめにせざるを得ない状況に陥り、代わりに3月末からはじめたのがこのブログです。

ブログでは、私の素朴な実感を綴ってきました。

何よりの収穫は毎日ブログを書くことにより、その時その時の思いが残り、後で振りかえるベースができたこと、そして、議員でない、しかも後援会員でもない普通の人々の考えをたくさん直接的に吸収できたことです。

時間を費やして私にお付き合いいただいたブログ読者の皆さんは、ほとんどの和光市民以上に私を知る人々です。

今後も皆さんの思いを吸収し、和光市という限られた政策市場にではありますが、私なりに咀嚼したものを反映させることで日本の小さな片隅から、世の中に私なりの発信をしていきたいと思っています。いつか回りまわって、皆さんの町にも皆さんの思いが届くと信じて。

2005年、私のブログにお付き合いいただきありがとうございました。

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2005年12月30日

2005年の日本経済を振り返っての妄想~今後、いつか来た道、いやそれ以上の株安が来るかも

テーマ:ビジネス・経営

今日は今年の経済をデータではなく、直感的なイメージで振り返り、さらに今後の展開を妄想してみたいと思います。あくまで直感的ですから、雑なイメージであることをお許しください。

さて、2005年の最大のキーワードは株高でした。

バブル経済の終焉以来の株価低迷傾向に終止符が打たれ、前回のようにすべての銘柄ではないものの、株高のトレンドが決定的になり、世の中は株高に沸いた一年でした。

一方で、経済のベースは今も脆弱です。特に日本経済の強さを支えてきた巨大な国内の成長市場が今後は圧倒的に弱含み、輸出の今後も楽観しできない、という現在、株高を支えているのは思惑であるという考え方があり、一方で低金利の恩恵でしかないという見方もあります。そして、もうひとつ、企業の業績を評価したものだという考え方はあるのですが、今の日本の優良企業の強さはリストラ(この単語の捉え方は色々ですが、本当の意味で)による筋肉質への転換によるものなのですが、このリストラにより、日本社会は急激に変質しています。いわゆる下流社会といわれるイメージへの転換です。この影響がプラスに出るかというと、私はそうは思いません。長期的に今の急激な雇用の変質が日本社会を不安定化させると考えるからです。間接的ですがこの社会構造の変化により、多くの日本企業の主戦場である日本の国内市場も今後、これまで程の力は持ち得ないと思います。一人ひとりの購買力についても将来は暗いのです。

色々妄想するに、株高は経済の真の実力を評価していたものかどうか、と考えると私にはとてもそうとは思えないのです。

低金利は日本最大のゾンビ企業であった銀行に莫大な利益をもたらしています。この政策により、貯金を多く持つ人々や生命保険会社はこれまで「割を食ってきた」と言えます。しかし、今回のようやくの株高でこの層にも恩恵が及んでいます。

話が変わりますが、小泉自民党が選挙に勝ったのは当然の帰結であるといえるのです。何しろ、トクをしている人がたくさんいるわけですから。

(この点私も読み誤りました。バブル的な株高は評価されないと思ったのです。しかし、選挙に行く人々は株高の中身までは問わないことが分かりました。トクをしている人々は為政者が入れ替わることを望まない、もしかしたら当然です。)

さて、今後です。現在のような株高は永遠には続きません。また、人々は前回のバブルの終焉をじっくりと観察してきた人ばかりです。皆が「一抜け」を狙っているのです。(少なくとも私の知る人々は一様にそう言います。自分だけはうまく売り抜ける、と。また、見切り千両という考え方も今回は浸透しています。)

株が安値に大きく振れたとき、それが一気に株安の引き金になるのではないかと危惧しています。

「実態を超えた分以上の幅の株安」がもたらすダメージは計り知れないと思います。市場はオーバーシュートしやすいのです。

来年かどうかは知りませんが、ちょっとしたきっかけで近いうちにクラッシュが始まるかもしれないと妄想しています。

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2005年12月29日

池袋のとあるサンリオショップにて

テーマ:出産・育児

今日は用事があり、サンリオショップへ(ってどんな用事・・・・)。

レジで用件を済ましていると母、子供二人の三人連れが目につきました。


母は、自分の買い物に夢中。子供はおそらく未就学、独断で5歳と4歳だと思いますが、勝手に店の品物をいじくり倒しています。そして、5歳の方がプラスチックのかごを商品棚から落とし、周囲に大きな音がしました。

しかし、母は知らん顔。娘も知らん顔。

ショップの店員さんが取っ手の外れたかごを拾い上げ、直して棚へ。しかし、母も娘も無反応。しばらく何事も無かったように店内をウロウロして、そのまま立ち去りました。

私は口をぽかんとあけて見送りましたが、正直、不思議な光景でした。

「すみませんだろ!」と心の中で思いましたが。

コミュニケーションが大切といつも独り言を書き連ねていますが、あらためて現状に驚きました。

その帰り、駅構内でカートを引いて歩いていた中年女性が別の客の足をカートでモロに轢き、そのまま立ち去ったのにも驚きました。轢かれた客も立ち止まって口をぽかんと開けていましたが。

一言声を掛けてすむなら、声を掛けりゃいいのですが、面倒なのか意識が無いのか・・・。頭痛がしてきました。

とりあえず、あの二人の子供たちの将来が心配です。

すみません、新聞の投稿みたいなことを書いて。

しかし、本当に印象的な一幕でした。

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2005年12月28日

防犯マップの講演会by千葉大中村攻教授(平成15年10月)のメモを見ながら

テーマ:防災・防犯

最近、防犯に関することをいろいろ考える中で、過去に印象に残った勉強会のメモを再読してみました。

中村教授は千葉大園芸学部教授、もともとは都市計画のうち、公園が専門です。現在も、和光市を含めた防犯マップ作りで活躍しておられます。

メモから当日の講演のエキスを再現してみます。

 

それでは内容です。(青字は松本の感想と独り言)

◎子どもを取り巻く状況は厳しい

過去に千葉の松戸と市川で小学4年生から6年生対象に6000人をアンケート調査したところ、4割が被害にあったか、あるいは危険に遭遇したという結果が出た。

江東区、葛飾区は同じ条件でやはり4割、豊川、新潟では3割だった。前橋の調査では団地でリスクが高いことが判明した(親がばらばらでコミュニティがない)。

特に強く感じていることを挙げると、

・軽い犯罪も対応が悪ければ重大な犯罪に発展するケースが多い。

・区画整理で作られた街は危険(例 京都の日野小学校)。(地域の外から来た犯罪者が逃げやすいですからね。迷わないですし。)

・監視カメラがあっても見る人がいない、というケースが多い。やはり人が必要(例 付属池田小学校。この学校の悲劇は地域に支えられていない学校だったということ。ここの事件の教訓は、地域で子どもを守るということの意義)。(地域の人が学校に興味を持つ仕掛けが大切なのでしょうね。)

ちなみに、学校も危険。犯罪者が入ってくるという前提で設計されていない。(そのまま完璧に守るという方向性はちょっと難しいです。地域の人の目で守るというソフト面の対応をしつつ、今後の学校の建て替えなどの時期にこの点に配慮した設計にするのがベターでしょうね。)

 

◎危険箇所としての公園

経験的に公園の80パーセントで犯罪が発生している←作り方に問題がある。(子どもの遊び場として不適格な公園の多さに驚いた記憶があります。今となっては常識ですが。)

・小規模開発の北側にあるポケットパークは危険←住んでいる人に守られない空間(北側の窓からはあまり外を見ない)。敷地の1割を公園に、という指導の下作られている。北側の日の当たらない空間が便宜的にポケットパーク用地にあてられている。

・大規模団地の公園は危険←人はたくさん集まりすぎると極端にプライバシーを気にするようになる=コミュニティが脆弱、人がバラバラ。敷地の3割を公園に、という指導の下作られている。(あ、うちの団地だ!)

・区画整理の住宅街の公園は危険←開発時、ほとんど家が建たない頃から公園だけはあり、たまり場などになっている場合が多く、地域の人の印象が悪い。公園が孤立している例が多い。地域の人々の意見を聞いて作り直す必要がある。敷地の3パーセントが公園という指導がある。

・公園全体として、現状では公園の作り方が悪く危険がいっぱい。

◎商店街も危険がいっぱい

・空き店舗の増加(こんなところにも都市空洞化の余波が・・・。)

・夜しか開かない店が多く昼間の人通りが少ない(居酒屋チェーンがたくさんありますからね。)

・前の道路から中が見えず、中から外が見えないゲームセンター

◎なぜ日本の都市はこんなにも危険なものになってしまったのか

・日本の都市づくりの前提=犯罪は起こらないもの、都市は安全なもの、という思想

・犯罪多発で発想の転換が必要。欧米では、犯罪は起こるものという前提がある。日本もそうしなければならない。

・地域コミュニティの衰退~大人が地域の方を向いていない

しかし、子どもは地域の中で生活しているんだよ

地域参加への突破口が必要。

皆が現状はおかしいと思っているはず。

→地域コミュニティを育てなければ。

→子どもを地域で守ろうという大人をどれだけ育てられるか。(他人の子どもなどうるさいだけの存在、という発想の大人がたくさんいるんですよ。驚くべきことですが)

◎警察の重要性

日本の安全の基礎に世界唯一の交番網があった。警察と市民が一緒に街を安全にしていく必要がある。

◎対策の3ステップ

・子どもが遭っている犯罪の実態を知る(アンケートとそれをもとにした危険地図作り。アンケートはプライバシーを重視。あくまで地図作りは手段であり、目的ではない)(和光市ではプライバシー云々を主張する方とそれに肩入れをする議員がいて、取り組みが停滞しました。正論かどうかは別問題ですが、少なくとも正論を吐くにしても、建設的にお願いしたいものです。とばっちりが子どもたちに及ぶなら、それは大人の子どもに対する犯罪です。)

・ワークショップ(地域の大人が一箇所ずつ参加→対策を考える。大人が地域参加するという意味で、できるだけ多くの大人の参加が必要。お年寄りの参加も大切。いつも地域にいるお年寄りの助けは絶対に必要。)(海外旅行やカルチャーセンターもいいですが、地域の子どもたちとの付き合いも楽しいと思いますよ。)

・実行計画の策定(各項目を具体的にいつまでに、誰がやるのか決める。)

なお、行政の協力が不可欠である。(上記のトラブルのときの行政の及び腰の対応は私、決して忘れませんので。及び腰になった行政マンの顔も私が行政にかかわっている限り決して忘れません。議員の圧力と子どもの安全のどっちが大切なのかということです。議員の私が言うのもあれですが、議員なんか放っときゃいいじゃないですか。)

◎その後の対策

・3年をメドに実態調査をやり直し、マップの改訂

・環境の改善

・地域を巡回する→コミュニティ作り

・行政を巻き込んでいく

(歩みは決して早くないですが、少しずつ和光での取組みも進んでいます。関係各位の素直な強力が不可欠だと思います)

◎重いテーマだが、コミュニティ作りという楽しい活動に変換していこう。大人も地域で友達を作れる

(この発想は大切ですね。楽しまなきゃ損です。そして、防犯というだけでは長続きしません。地域づくりの一環という発想が大切なのでしょうね。そして、地域コミュニティが育てば地域が安全に、快適になる気がします。

最近、市内を歩いていると、以前と比較すると「パトロール中」「重点地区」の看板などはよく見るのですが、どうも地域の目がものすごく育っているようには見えません。まだ、仕掛りなのでしょう。

行政無線の「地域の子どもたちを見守ってください」という放送も始まりました。私もできる仕掛けを、ちまちまと始めましたし、今後もいろいろとやって行きたいと思っています。)

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2005年12月26日

理屈が屁理屈になるとき

テーマ:ブログ

大昔にホームページに以下のようなことを書きました。当時の思いは今も変わらないのですが、自分のためのメモとしてここに再度掲載しておきます。

「議員の議論を聞いていると、あらためて何でもかんでも理屈付けはできるものだな、と感心します。

ただ、無理な議論も多いのは事実です。

そして、議員にありがちなのは間違えてもなかなか認めない、他人の意見をあまり聞かない、などという傾向です。もちろん、これは一般論ですが。

私はこの、理屈と屁理屈の境目はその人が市民のために考え、市民のために何かを実行するための理屈であるか、あるいは自分のための理屈であるか、というところにあると思います。

屁理屈ではその場はしのげても醜いです。また、他人の意見を聞かないのは傍目に不愉快です。何より、そのときの表情はゆがんでいて不気味ですらあります。これはあくまで一般論ですが。

市民の役に立ちたいという原点を大切に、屁理屈を言わずにすむように、振舞って行きたいものです。 」

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