小牧市の言う「中立性」にびっくり
住民投票の前に参加してください、と市が図書館の説明会を４会場で行う知らせが新聞に載った。ちょっと待ってよ、計画推進の市が行う説明会って不都合なことは言わないよね。公平、平等に市民に情報を知らせる機会を与えるべきだ。
私は市広報室と選管に行き、会場内に考える会のブースをつくり、参加者に「なぜ白紙を求めるに至ったか、計画の問題点」の資料を渡せるようにしてほしい旨要請した。
すると「考える会らの条例は否決された、現在の住民投票条例は議員提案だから、考える会の資料提供は認められない」
「これは中立性に立つ市の説明会だ。賛否は一切言わない。」
市職員って詭弁がうまいねえ。
私「市は計画推進の側だ、一方の情報提供だけで市民に判断せよと言うのか」
「せっかく来た市民に、賛成者、反対者の意見や情報を提供する場をもうけるくらいの親切はないのか。了見の狭い、不適切な市の対応はあとから批判を招く」と回答を待ったがやはり「お断り」。
みなさんどう思いますかあああ？