いつもありがとうございます!
笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^
最新号の市報はもうご覧になりましたでしょうか。
非常にインパクトのあるデザインですね!
恐らく、多くの市民の方が注目されたと思います。
さて、実は先日、議会広報委員会がありました。
現在、常任委員会のウェブ中継化の実現化の推進と並行し、議会だよりのデザインについてもいろいろと提案しております。
皆様、議会だよりは読まれていますでしょうか。
職員の方は一生懸命に作られているのですが、堅苦しさもあり、中々読まれる方も少ないのが現状です。
前期より、「ワンポイントでも良いので、イラストなど入れないないか」と提案してるのですが、残念ながら中々実現しません。
もしかしたら、「議会は格式高く=堅苦しい」となってしまっている部分もあるのかも知れませんが、この情報過多の時代、楽しさ、柔らかさを織り交ぜていかなければ、せっかくの広報誌が効果半減となってしまいます。
議会によってはオリジナルの「マスコットキャラクター」などを作っている議会もございますが、そのくらいの親しみやすさがあっても良いのではないでしょうか。
民間組織は、生き残りをかけ、改善への取り組みは素早く行われますが、どうしても議会や行政は安定性に重きを置き、対応が遅れがちになってしまいます。
しかし、変化の早い現在、現状維持であることこそが一番のリスクだと私は考えます。