農業研修 ~夏休み度100%(その2)~
みなさまコンニチワ!タケウチです。
いつも環境リスク.com
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★前回までのあらすじ★
農業研修 で栽培中の野菜たちの世話をするため、鈍行列車で茨城に向かったタケウチ・・・そこでタケウチが見たものとは・・・!!??
(前回詳細はこちら ⇒ 農業研修 ~夏休み度100%(その1)~ )
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さて、ものすごい雑草に囲まれながらも、たくましく育っている野菜たち。その日のお昼は、そんな畑で取れたばっかりの野菜たちをいただきました。
鯉渕学園の敷地内にある宿舎をお借りして、昼食の準備をします・・・
農業コンサルタントの山田さん 、物流コンサルタントの橋本さん 、環境教育&食品リサイクルコンサルタントの小西さん 、環境リスクコンサルタントの黒川さんも 一緒でした。
縁側のある居間にテーブルをならべて、冷麦たべて、蚊取り線香のにおいがして、外ではセミがないて・・・・
もうすっかり夏休み気分100%。(注:研修です)
最高です。(注:研修です)
収穫したなす、かぼちゃをホットプレートでやいて、焼肉のたれをかけただけなのですが、これがほんとにおいしい。
(思い出しただけでも、よだれが・・・・)
もともとこの野菜たちは、生ゴミ(専門用語で”食品残さ”といいます)から作られた有機肥料(液肥)で育てられているので、なんだか「おかえりなさい」という気分です。
こうやって、食品リサイクルの輪がつながっていくのですね・・・
う~ん感無量。
(※参考 ⇒ 船井総研の食品リサイクルビジネスの取り組み )
調理の過程で出た生ゴミは、宿舎のお庭にある堆肥ボックスに投入しました。一ヶ月もすれば、生ゴミたちは地中の微生物たちによって分解され、土に帰っていくそうです・・・
夏休み気分を満喫しつつ、リサイクルの輪がつながるのを実感できたお昼ご飯でした!(研修っぽいまとめ)
次回は、畑で順調にそだっている野菜たちの様子をお届けします。
つづく!