大杉神社

大杉神社

今日は寒いですね～

こんな日は家でまったり

今までに行った神社の整理でも

大杉神社

別名「あんばさま」と称され、豪奢区な社殿群は茨城の日光東照宮と言われているそぅです

「悪魔ばらえのあんばさま」と称され厄除け、八方除け、星除けの祈祷の多い神社です。

かつて「悪魔はらえ囃子」と称した「あんば囃子」は関東一円に伝播、国選択の無形民族文化財になっているそぅです

大杉神社はかつて「アンバ神」あるいは「アンバに坐す神社」と称されておりました。後に神霊が巨杉に宿ることから「大杉神社」と称されるよぅになりましたが、多くの人々は愛着を込めて「アンバ様」と称するようになりました。

「アンバ神」は房総半島北部域から茨城県東南部一帯を支配していた「ウナカミの王」を祀る「日の神様」であり、霞ヶ浦、利根川流域、印旛沼、小貝川流域、鬼怒川下流域、牛久保を包含して余りある、いわゆる常総内海の守り神であり、旧小見川町一帯を本拠地とした「ウナカミの王」の最も重要視した神社でありました。

御朱印はこちら

茨城県稲敷市阿波958番地