しつこいですが、アガシジィ・ウマイタ 産卵 3日目、 と 流木 | インドでアピスト

インドでアピスト

インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

毎日毎日、卵の写真で恐縮ですが、

卵好きの方が毎日卵を食べて飽きないように、
卵フェチにとっては、卵の写真は毎日見ていても飽きないのです。

アガシジィを飼育している水槽は30C。
流木が放り込んであるだけです。ソイルを薄くひいています。
  pH6.0、TDS 20ppm

ペア同士でケンカしないよう、自家繁殖したアピストの若魚を数匹入れています。

奥の流木がこれまでいろいろなアピストが産卵してきた「エース」流木なのですが、
今回は、左手前の流木の裏に産卵しました。
観察しやすい好位置です。

 
メスは流木を中心に警戒態勢
  
オスはちょっと遠巻きに隣の水槽のアピストを威嚇したりしています。

 
流木を裏返そうとしたところ、メスは逃げずに指に向かって威嚇してきました。
卵を守る気持ちが強まっているようです。

さて、どなたも待ってはいませんが、お待ちかね今日の卵。
産卵後48時間+数時間。
 
卵の数は78個。  残念ながらパーフェクトならず。
死んだのか、落ちてしまったのか・・。
 
UPにしてみると、
不鮮明ながら、アタマのようなものが見えると思います。
(見えなくとも、心の目で見てください。)

ここまでくれば、明日には孵化していると思います。
(孵化といっても、まだ目もできていないし、泳ぐこともできませんが。)

残念なのは、泳ぎだす頃に、私は5日間ほど家を空けるので
今回は育たない可能性が大きいということです。

話は変わって、会社帰りに熱帯魚店によって、
お願いしていた流木を購入してきました。
 
この流木が沈んだら120水槽の模様替えです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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