相方のblogにも書いていますが、福島いわき市の農家さんは津波による農地の塩害や風評被害などで農家をやめざるをえない方が多くなってしまいました。

そこでその畑で野菜などの食べ物ではなく、コットンを育てよう、という活動が始まりました。

ボランティアさんが栽培体験としてお手伝いをして、収穫したコットンを使って仮設住宅のお姉様方がコットンベイブという写真の人形や工場に依頼してTシャツを作り販売しています。 

コットンベイブにはコットンの種が付いていて、購入したお客さんが自宅で種をまき、できたコットンをまたいわきに送ってあげる、というコットンの輪ができているそうです。

Tシャツは着心地がよく、アレルギーが治った!なんて方もいると聞きました。 

僕らもちょっとだけお手伝いして、写真撮るの忘れましたがモヒカンとリーゼントのコットンベイブを作ってきました!

お姉様方には人気がありましたが売れるかな…。

その模様はぼんやり~ぬTVで放送予定です。

見れない地域で興味のある方はフクシマオーガニックコットンプロジェクトやコットンベイブなどで検索してみて下さいネ!