脳の使い方 | ミニメイド社長の起業のブログ

脳の使い方

城野 宏 氏が書いた本の中に興味深い内容のことが書かれていました。
「なぜ困ったり、嘆いたりするのか」
困った困ったと嘆くのは、自分の希望することが、予定通り実現されず、実現できる方法が見つからないときの状態である。
できる方法が見つかり、一つ一つ実現されていく過程に入れば、何も困ったり嘆いたりすることはない。
人間のできることは三つしかない。
口を動かすこと、手を動かすこと、足を動かすこと。
できる、できないと悩んだり騒いだりしているが、つまるところは、希望が実現できるように口と手を動かすか、それとも実現できないように口と手を動かすかというだけの差である。
この三つの動きも、脳の指令で動く。140億個脳細胞を、自分の夢実現のために指令を出して、口や手や足を動かすか、現状維持のために動かすかの差は大きいと気付かされました。

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大切なことは、無限の働きができる脳に、どんな指令を出すかで差がつくということです。
景気が悪いという条件の中で、現状打破のために、どんな戦略を立て脳を使うか勝負ですチョキ