ところで、7月3日~6日、
2泊4日の強行スケジュールで行った
2009年度・徳島青年会議所【カンボジア国際交流】ですが、
情けないことに、僕が撮った写真カメラがあんまり無いんです・・・・・。


よくよく考えたら、
理由は簡単でした。

このカンボジア事業の室長として、
ずっと、委員長の笹川にくっついて指示を出したり、
相談を聞いたりしてたので、写真を撮る余裕すらなかったんですあせる


でも、
そんな数少ない僕の写真の中から、
最も想い出に残った数枚をご紹介。


やっぱり一番はコレかな~。


▼カンボジアで不足している救急車の贈呈式に間に合った図。
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両委員長と本気のガッツポーズ。
これぞまさに室長ミョーリに尽きますねしょぼん

この救急車が、アジアワーストワンの交通事故死亡率カンボジアの事故者たちの命を1人でも多く救ってくれることを祈っています。。。





もうひとつ、
印象に残ったのは、
やっぱりカンボジア・スラム街の子どもたちの笑顔です。


▼こちらは、綱引き大会で勝利した子どもたち。
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▼スラム街の子どもたちと、徳島JCメンバーの混合チームで、
綱引き大会を開催したのですが、、、
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▼現地語(クメール語)なんて、ほとんどわかりません。。。
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しかし、
言葉など必要ないのでした。


ぜひ↓この動画をご覧ください。

この4日間の事業中、やっと撮った動画が以下の2つだけです。

いつもの事業中なら、余裕で動画を撮りまくっているのに、
今回は、最終日の運動会になって、やっと初めて余裕が出てきたんだな・・・と、
あらためて自分のことを振り返ってしまいました。


▼オッサンたちと子どもたち。日本の経営者たちと、スラム街の子どもたち。つながっているのはたった1本の綱だけですが、それでも心が通う瞬間があるんです。
ぜひ、勝った瞬間の国境関係ない盛り上がりを見てやってください。





お祭りのフィナーレは、
【七夕バルーンリリース】を敢行しました。


▼子どもたちの夢を、バルーンの短冊にのせて・・・・・・・
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ある女の子は、
「二十歳まで生きてみたい・・・」と書いていました。

そんな国なんです、まだまだカンボジアは。。。。。。。


▼みんなの夢をプノンペンの青空に飛ばしました♪
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この子たちが、いつか、10年後でも、20年後でもええ、
「僕が小さいときに日本から、たくさんのオッチャンが来て、いっしょに綱引きしたり、スイカ割りしたり、うどん作ったり、風船飛ばしたり、楽しかったなぁ。日本いっぺん行ってみたいなぁ~」と想いだしてくれたらええなぁ。


思い起こせば、ちょうど去年の今頃・・・

JC生活で初めて“室長”という役職を拝命し、
僕のようなベンチャー経営者にできるのだろうか???
まして国際系事業かぁ・・・と不安を抱えていましたが、
このような一生一度体験できるかどうかのような事業に関われて、
最高の1年になりました。いや、まだ僕の室はひとつ事業が残っています。

またその事業も、今回のカンボジアと連携してくれてて・・・・・
http://ameblo.jp/omoiyari-jc/
もーホンマに泣かせてくれるよなぁ。ホンマ室長ミョーリに尽きまくりまくって幸せ者でございますわ。判たけぴ