ハイ、阿波踊り2日目!
今日も昼間は仕事をして、夕方4時からは、
僕らボランティアで運営する新演舞場『フェニックスストリート』の設営です!!
この演舞場の特徴は、なんといっても、
LED(発光ダイオード)のイルミネーションが輝くムーディーな雰囲気。
▼LEDが点灯するとこんなロマンティックな演舞場に早変わり!
このLEDも、すべて僕らボランティアが手作りで1個1個ハンダ付けしました。
んで、昨日の僕は、
踊り子のチーム(連)を呼び込むという重要な役を任されたのですが、
今日もまた、大役がまわってきました!!
このLEDイルミネーションは、観客のカウントダウンのコール
「10・9・8・7・6・5・4・3・2・1・0!」で一斉に点灯させるんですが、、、、、
▼そのスイッチを、カウントダウンに合わせて押すという大役です!
▼観客の「0!」に合わせて、キチンと点灯してくれるのか緊張しちゃいました
まぁ、何の問題もなく点灯してくれて、
今日も無事『フェニックスストリート』が始まりました!
あ、ここで県外のみなさんにおさらいなのですが、
僕らが設営したこの『フェニックスストリート』は、
徳島市内に何十カ所もある演舞場や踊り舞台の中のたったひとつに過ぎません。
たとえば、、、
▼ここは、全長200mと超ロングで、別名“踊り子泣かせ”の『両国本町演舞場』
▼こちらは、映画『眉山』 で松嶋菜々子も観覧した『内町演舞場』
まぁ、こんな感じで、やっぱり行政が運営している演舞場は、規模も迫力も観客動員数もまったく違います。
しかし、
僕らボランティアでやっている『フェニックスストリート』は、
手を伸ばせば届くくらいの距離で踊り子が見れるうえに、
観覧無料で楽しんでもらうというコンセプトで3年間やってきています。
超巨大な演舞場も阿波踊りなら、僕らのこれもまた阿波踊り。
見る人・踊る人が、それぞれ好きなスタイルで楽しんでくれたら幸いです♪
ただ・・・・・・・・・・・・・
やっぱ縁の下の力持ち的な設営よりもいいけど・・・・・・・・・・
やっぱ踊りてぇ~!
いや~、ホントに設営って、体力使う上に、
踊り込んでくる連の調整に気を遣ったりケッコー大変なんです。
実際には、踊る方が体力的に疲労するのは間違いないですが、
なんか、設営の疲労と、踊った疲労って、ぜんぜん種類が違いますね。
踊った後の疲労は、爽快感というか、達成感というか。。。。。
おっと、まだ半分の2日終えただけで、こんな弱音を吐いてる場合じゃありません。
それでは最後に、気を取り直して、
本日も本場の迫力を動画でお贈りします!
▼『紺屋町演舞場』での
“ほんま連”さんの統制の取れた女性による男踊りをどうぞ!!
あー、今動画見てて、やっぱ踊りてー!!