がんばれヴェルディ -2ページ目

ワールドベースボールクラシック 日本 韓国に勝つ

まあ、野球って強いほうが必ず勝つってもんじゃないですからね。


どっちが強いかなんて、なかなか言えないんだけど。


日本と韓国の差って、点を取られた後の対応に現れたのかなって、ちょっと思う。


日本は前の2試合敗れたけど、最後ガタガタになるということがなかった。


結局は確率論で、最終回に1~2点差であれば逆転できる可能性もある。


結局はできなかったが、逆転できる可能性は低い確率ではない。


一方の韓国はホームランで2点取られたのは仕方ないことだと思う。ただ、その後。


ずるずると無駄な得点を日本に与えてしまった。


あの点差では残り3イニングでの逆転の可能性はかなり低くなる。


小笠原へのデッドボールで投手をなぜ換えなかったのか?はなはだ疑問だ。


3点目は絶対に与えてはいけない得点だったであろう。


野球はサッカーと違い、確率を考えるスポーツ。


結局、ワールドベースボールクラシックの結果は1勝2敗であったが、10回戦えばどうなったで


あろうか?



湘南戦 3月11日

残念ながら当日、急な来客が出来、後半の10分過ぎからしか見れませんでした。


他の方のブログを見ると、前半、かなり押していたとのこと。


僕が見てからのヴェルディは全く良いところがありませんでした。


すでに0-1で負けていましたが、同点にできる雰囲気は全くなく、攻撃しても、相手の強固なディフェンス


跳ね返されるだけでした。


攻撃に関しては、もうちょっと考えないといけないでしょう。


見ていて、全くつまらない試合でした・・・

がんばって行くぞ!!蔚山

今年のゴールデンウィーク


何があるかって?


それはACL蔚山戦(アウェー)しかも蔚山スタジアムはサッカー専用スタジアム


5月2日18:50 成田発

5月5日11:10 ソウル発


の往復チケットがなんと29000円でゲットできます。

5月2日に半休をとれば、ゴールデンウィークですが、この価格で行くことができるんです。

宿代はもちろん別ですが・・・


いちおう参考までに・・・

株式会社エア-アンドシ-サ-ビス 有楽町店
TEL:03-3201-4100

でチケットをとりました。

5月3日の午前中の便はすでに満席のようです。あと5月3日になると50000くらいになっちゃいます。


ゴールデンウィークなので子供も学校が休みですから、家族で行きます。

ツアーだと高いですが、これだと半休をとってそこそこの値段で行けるから、いいのでは?

勝利を信じて、是非とも、アウェーで応援しましょう。

3月10日 フットボールコミュニティ越谷

今日は子供のサッカースクールの日


次から3年生なので、クラス変更をしてきた。


新しいコーチは千野コーチ。


ヴェルディユースのコーチだったとのこと。


今は宮村コーチ。おととしのベレーザ優勝監督。


じつは何気にすごい人に教えてもらっているんだね。


しかし、今日の建速は最悪。ふざけすぎ。


一度シザースで抜いた場面だけは良かったけど・・・


行動が幼稚園生では・・・




ACL 蔚山戦

うーん、がんばってはいたんだけどもね・・・

ラモスの戦略としては、相手を0点に抑えて、1点とって勝つといった、ところだったんでしょうか?


やはり、柳沢のミスは痛かった。この試合では絶対0点に抑えることが、予選を突破する、唯一の戦略だったからだ。

アウェーゴール2倍のルールを考えると、もし1:1で同点にしても、韓国での試合で0:0で引き分けてしまえば終わりだからだ。

ホームの試合で点を与えてはいけないということは、こういう試合では鉄則だ。

柳沢はそういう展開の状況であえて危険な選択をしてしまった。

この1点というのはリーグ戦で与える1点とは全く異なる。

柳沢はやってはいけないミスでもあったが、それより、やってはいけないプレーだった。

この1点により、ラモスの計画は大きく、くるってしまったであろう。


後、ラモスは何故、大橋を入れなかったのだろうか?蔚山のディフェンスを流れの中から、点を取るのは難しい。

一番可能性のあるのはセットプレーであろう。1:0で勝ちたかったのであれば、大橋は必要だったと思う。


韓国では2点以上取らなければならない。アウェーであの硬い守備陣から2点取れるか?


韓国に行くか?行かないか?


徳島戦。。。

昨日の相手は徳島戦。。。


前半を振り返ろう。

前半はなかなかチームが機能しなかった。

なぜだろう?

玉乃と片岡にかなりかき回された。

ディフェンスでボールを取っても、中盤で落ち着かせることができずに、前線へ直接送って、

そのままカットされるシーンが多かった。

緊張していたのだろうか?それともまだまだコンビネーション不足なのか?

パスミスも多かった。

ただ、先制点は先に取られたものの、そんなにやばいとは感じなかった。

1つは徳島の攻撃に厚みがなく、玉乃と片岡の個人技に頼るだけしかなかったからだ。

1点はたまたま取られたという感じだった。


後半はどうだろう?

ヴェルディお得意のショートパスの連続とはいかなかったが、パスミスが減り、中盤でボール

が収まるようになった。

また、アナイウソンが入り、そのフリーランニングがうまいから、前線へのパスコースが空き、

どんどん、危険地帯へパスが通るようになった。

それが好結果の原因だろうか?


ではプレースタイルがわからなかった選手たちだが、個々に見てみると・・・


まずは大野

パサーと聞いていたので、もっと軽いプレースタイルかと思っていたが、かなり、がっしりした

体格をしている。

ディフェンスはうまくないと言っていたが、そんなことはなかった。

ラモスがキャプテンに任命したのが、よく解った。

すごく、期待できると思う。


大橋

昨日は大活躍でしたね。

前回の千葉とのTMではフィジカルの弱さが気になり、大橋自身も彼のホームページで開幕までに

修正するとありました。

大橋はディフェンスライン近くで相手を背負うと危なくなりますが、前を向くと、危険な選手になります。

またドリブルもうまいので、相手のペナルティエリアあたりで、ボールを持つと、すごくチャンスになります。

アナイウソンとの相性が良いようにも感じます。

アナイウソンがうまく、スペースを見つけて走りこんで行く為、相手ディフェンスもその方向に引き寄せられ

ます。

すると、逆サイドの大橋が空き、大橋は前を向くことが出来ます。

そして、セットプレー。大橋のプレースキックはすごい落差がある。これは今後すごい武器になると思う。

CKをしても相手DFの頭を超え、キーパーが頭上でキャッチするのではなく、懐でキャッチするというシーンがあった。

何で、キーパーの前につめないんだと思ったが、すごい落差だなとも思った。

その後、ゴール前でFKのチャンスがあったが、それまでのプレースキックが非常に良かったので、

入りそうな気がしたら、やっぱり入った。

大橋のキックは、すごく威力があるわけではないが、落差がある。あの近い位置から、壁のかなり上を

抜けて、ゴールマウスに吸い込まれたということは、どのくらい落ちたんじゃ!!と思う。

その後、右サイドからまたプレースキックがあって、今度は誰か、キーパーの前につめろよ、と思ってい

たらバジーリオがやってくれた。。。流石。。。

あのあたりをカズキにやって欲しいものでもあるが・・・


アナイウソン

不思議なプレーヤーですね。Jリーグの中でやってると、何で小学生が混じっているんだろうという位、小さい。

しかし、彼のフリーランニングはすごい。相手をすり抜けていくし、どんどんスペースに走りこんでいく。

フィジカルは強くないが、ボールを相手には触らせない。

こんな面白い選手はめずらしいですね。

今年、一番好きな選手になりそうですね。


萩村

強い。この一言です。安定感ありますよね。

新潟も京都も、こんな良い選手、何で手放したか解らないです。

新潟サポからも、未だに根強い人気がある理由が良く解ります。


金澤

ボールの捌きが良いですね。後、ひたむきさも好印象です。

フィジカルがもう少しあがってくればなぁ!?と思います。

そうするとディフェンスももっと良くなってくるでしょう。


平本(元々ヴェルディですが、別人のように感じるので・・・)

貫禄がでてきましたね。

ハイボールに競る役は、今年は平本のようです。

苦手な部分が克服できれば、フィジカル面、テクニック面においても代表クラスですから、

今年は総合力を伸ばして、新しいステージを目指して欲しい。


とりあえず長くなったので、この辺で・・・







ボスニア・ヘルツェゴビナ戦  

アメリカ戦に引き続き、守備に課題を残しました。

前線から強力にプレッシングを受けると、何もできなくなる・・・

アメリカ戦では終盤にアメリカが疲れるまで、圧倒されっぱなし。

ボスニア戦では相手が前がかりになっていた時間帯はピンチの連続。


唯一の救いはボランチの中田だった。強いプレスを受けても、安易に横パスに逃げずに、縦へのロング

パス。精度も高いし、プレスを超えるから、相手もプレスをかけ難くなる。さすがイングランド仕込。

稲本もロングパスの精度が高かった。強くプレスをかけてくるチームにはこれが効く。

一方、福西は横パスが多いから、相手のプレスの餌食になってしまう。

これからのディフェンスラインとの調整を続ければ、稲本のほうが良いでしょう。


ボランチは中田と稲本が良いと思う。


トップ下ではやはり、俊輔。さすがに凄い。残念ながら、小笠原はフィジカルが厳しい。ボスニア相手に

当たり負けてたから、クロアチア、オーストラリア相手にはちょっと無理だろう。

とすると、もう一人は小野か松井。

松井が見たかったね。あのドリブルは後半、絶対武器になる。


ジーコが小笠原を重用するのが全くわからん・・・

確かに、良いシュートは打つが、消えてる時間が長い。チャンスと思ったら、すぐ潰される・・・

わからん。全く、わからん。

松井を使うチャンスは昨日しかなかったのに、使わないし・・・


後、アレックス。やられ放題だったね。完全に日本の弱点は左サイドっていうのがばればれ。

左からくずされ、ゴール前ドフリーが何回あったんじゃ。

ここには蓋が必要。トルシエが中田浩二をDFで使ってたので、ジーコは中田をDFにしたがらないね。

中田浩二の左SBはフィードも良いし、いいと思うんだけどね。


中澤はコンディションがまだ良くないですね。まあ、Jリーグが始まれば、良くなっていくでしょう。

久保もまだまだ運動量が足りない。全盛期の久保のイメージが強いだけに、物足りなさが強く

残る。

高原、柳沢は良かった。柳沢のクロスからの折り返しのヘッドは強力な武器になると思う。アンゴラ戦でも

決まったしね。昨日はぎりぎりでラインを割っちゃったけど・・・


アレックスにしても加地にしても、軽い感じがするけど、ブラジルの監督だから仕方ないのかな?

ブラジルのSBってサイドに蓋をするってアイデアじゃないもんね?






ゾーニン テッレ・パラディアーネ・キャンティ2004

おとといの夕食


1品目

みずなのサラダ(リケン ノンオイルしそドレッシングがけ)

これにはその前日に飲んだゾーニン ソアベ2004を合わせました。


みずなの草っぽさとソアベのフレッシュで青っぽい香りがマッチしてました。


2品目

ママの得意料理、ねぎみそ油揚げつつみ焼き

これにもゾーニン ソアベを合わせます。これもねぎの草っぽさがソアベとあいました。


イタリア ゾーニン ソアベ


3品目

息子、建速のリクエスト

納豆油揚げつつみ焼き

これには国産ワイン サントネージュ  シャルドネ 樽作り特別醸造2003を合わせます。

納豆にはやはり国産ワインが合うかなぁ?!と。

このワインはシャルドネでできてますが、新世界のシャルドネよりフランスに近いつくりを感じます。

すっきりしているのに、しっかりしているというか・・・

フランスとも新世界とも違う、日本オリジナルを感じます。それでいて、完成度は高いです。

今度は甲州ワインに合わせてみたいと思います。

自分の感覚では甲州ワインは日本の醗酵系の食材と一番マッチできるワインと思います。



4品目

とんかつ

大きいとんかつが1枚90円で売ってたので、思わず衝動買いです。

大きいとんかつでしたが息子も全部、食べました。

僕はとんかつには醤油派なんです。皆さんはどうですか?

とんかつにはゾーニン テッレ・パラディアーネ・キャンティ2004をあわせます。

このキャンティは950円くらいだったのに、すごくバランスが良い。樽感もほど良く感じました。

古樽で寝かせたようなかんじです。

とんかつとの合わせどうこうというよりは、キャンティの出来に喜んでしまいました。



TM千葉戦

1試合目では塗君、キジ、クバが良い動きをしているように感じました。

弦巻は動きは良かったですが、FWとしてのゴールへの積極性を感じませんでした。

ミドルシュートとかやって欲しかった。


2試合目について

萩村いいですね。巻に負けてませんでした。強い。これでディフェンスは結構良くなりそう。

去年いれば・・・


大野は攻守に良かった。運動量も落ちないし、フィジカルもしっかりある。コンスタントに結果

を出せると思う。


一方、大橋はちょっとフィジカルがまだ厳しい。前を向くと、良いパスを出すんだが、相手を背負うと

苦し紛れのバックパスを出さざるを得ない。そこからピンチを招くことが何回かあった。


柳は安定していましたね。それにしても軽くカーブのかかったクロスは精度も高そうだし、今年、大きな

武器となりそう。


永井は絶好調ですね。4年前よりコンディションが良い。中盤にパサーが多いので、永井みたいなのは

有効です。


アナイウソンは左足で1点決めましたが、フィジカルがまだまだという感じでした。小学生みたいでした。

それともそういうスタイルなんだろうか?


全体的な印象としては、中盤の底に菅原を入れたほうが安定していました。

変わりに塗君を入れてもよいんじゃないでしょうか?


飯尾が3トップで入ると、流れが変わります。非常に良いオプションとなります。


運動量の多いジェフですが、昨日に関してはあまり感じませんでした。

コンディションが悪かったのか、それともヴェルディがそれ以上に走っていたのか・・・

しかし追いついての3-3はシーズン前に、良い自信となったと思います。


蔚山に勝っちゃうかも!?


フットボール コミュニティー越谷(サッカーの練習)

うちの息子(小学2年生)はサッカースクールに通ってます。


以前は新宿のヴェルディSSに通っていましたが、通学に1時間もかかるので途中でやめました。


その時のジャージがまだ使えるので、使ってます。でも下が見当たらなくなってしまいました。残念。


ヴェルディのスクールのジャージは結構、かっこいいですね。


練習中


ヴェルディ・レスチにいこうとも思いましたが、これも通学時間が長いので断念。


ここのフットボールコミュニティー越谷のコーチはなんとベレーザの元監督さんらしいです。


しかもつい最近まで。宮村さんとおっしゃるのですが、皆さんご存知でしょうか?


今日の練習メニューは


1、センターサークルのまわりから、足と頭でボール入れに入れる。


2、ボールを見ずに3人で寝転んでいて、ボールが落ちたら、立ち上がって、ドリブルシュート


3、ミニゲームでした。


今日はふざけずに、楽しそうにやってました。