●道の駅 舞鶴港とれとれセンター
●海上自衛隊舞鶴基地横
●道の駅 シーサイド高浜
●道の駅 うみんぴあ大阪
●日本海さかな街
●氣比の松原
●氣比神宮
●許佐羅江清水
●洗車&給油
●西圓寺温泉 三草二木西圓寺
●道の駅 サンセットパーク内灘
●道の駅 高松
□福井・石川・金沢ナンバー
夜は比較的ガラガラだった駐車場、朝外に出るとひとつ空け横にはワゴンとトラック、後ろにはキャンピングカーが停まっている。アイドリングはしていないが、車通り多めの大通り沿い、比較的防音性の高いシャトル内にも車の音が聞こえてくる。大型車の場所には駐車する様子を見入ってしまうよう、枠からはみ出すような超大型車。枠内に収まる大型車も含めて5台ほど。アイドリング中。慣れたもので、これくらいの音なら気にもならずぐっすり。車から出ると地元の方らしき男性2人女性1人、横で井戸端会議をしている。八王子ナンバーを見て東京からここまでどれくらいかと聞かれる。10月に結婚式でお台場まで、車で行くかどうしようか悩んでいるらしい。
昨日夕方のボリュームのあるカツが尾を引き、珈琲だけで道の駅出発。寝台普通車ホンダのシャトル、ミッドナイトブルービーム・メタリック。今日は寝台部分でごろ~んとくつろぐ。
海上自衛隊舞鶴基地の横を通る。フェリーターミナル近くから潜水艦見物。
海の駅 シーサイド高浜。名前の通り海の横。
ここも今日は定休日。
次の道の駅 うみんぴあ大飯。ここ周辺の道の駅は敷地面積が広い。地図を見ると海沿いには原子力発電所が多い。どうりで、大きな町民体育館もあったり、町の規模に似合わないくらいの巨大施設。原子力発電所・ギャンブルのある街は財源の豊かさが目に見えたりする。
そろそろお腹も減って来たので、ご飯を食べようと日本海さかな街でひと休憩。
まだお客は少ないが、歩いていると両サイドから声をかけられるにぎやかな市場。市場を一周。最初に声をかけられたお兄さんのところで、中トロの刺身850円×2、うに1,800円、ししゃも280円のセットを2,000円で購入。気比の松原へ移動し、自家製丼でブランチ。
砂浜の上のベンチで食べていると、上空を鷹が旋回している。犬を散歩している男性から、鷹に持っていかれるから気を付けて、と。慌てて荷物を持てるだけ持って鷹に襲われないように車へ。ベンチを去るのを待っていたかのように、すぐ後ろで一切れ落とした切り身を鷹が持ち去る。今日一番の動物とのふれあい。しばらく洗車しておらず、車が塩&雨の水玉+砂浜の砂なのか花粉なのかで、更につぶつぶコーティング。
先日の水源の水の美味しさに感動し、湧き水を求めて氣比神宮へ。行けば十六文菊の素敵な神宮。
鳥居が有名らしい。旧国宝・現重要文化財。
長命水を頂く。
「ふくいのおいしい水」に認定された炭酸泉、許佐羅江清水へ。
住宅地の中にあり、周りをぐるりと1周して発見。炭酸泉と言っても、炭酸は感じるほど強くはなかった。
久しぶりに走っても走ってもお店が続く大きめの街に出る。道を外れると田んぼだが、海沿いの山道が長かったので少し感動。福井市から先はしばらく大きな街。
ガソリンスタンドで久しぶりの洗車と給油。ガソリン入れようとガソリンスタンドを探しているときはガソリンが高く、ガソリンを入れると、ガソリンの値段が下がってくる。洗車をすると雨が降り、コインランドリーを探しているときは見つからず、ランドリーかけて数日間、必要ない時にいっぱい見かける。いつものジンクス。
海とは逆方向に見える山の奥に白い雪をかぶった山が顔出す。何山だろう。
お風呂は温泉博士の西圓寺温泉 三草二木西圓寺へ。
「元はお寺。地域の人が集う憩いの湯」とのフレーズで載っていたがまさにその通り。脱衣室とお風呂は小さめで内湯と露店がひとつずつに洗い場5か所。お湯は濁りのある鉄の香りで熱め。次から次へと地元の方が入ってくる。古民家カフェのようにお洒落なカフェや足湯もある。少々混んでいたが、わたしの好きなタイプのお風呂。
右手には雪を被った白い山、左手には夕焼けを見ながら走る。
スーパーに寄り、宿泊地を求めて一番近い道の駅 サンセットパーク内灘へ。駐車場は使えるが、建物にロープが張ってある。調べてみると、3月21日で閉店とのこと。もうひとつ先の道の駅 高松へ。高速道路のパーキングと共用の道の駅。ここに決定。何気なしに買ったお惣菜の唐揚げが美味しくてびっくり。唐揚げと、菓子パンで夕食。
外へ出ると満月に近い月。
道の駅 高松のサービスエリアのガラス張りの自販機スペース、テーブルと椅子もあり、wifiも入り、24時間使用可能。素敵な場所。




















