おはようございます!
先日、今年の人間ドックでコレステロールや中性脂肪の数値が高くなっていたことを受けて、たまたま国際フォーラムへ行ったついでに、近くの食と健康を考えるタニタ食堂へ行ってみました。
丸の内の国際ビル地下1階にある
丸の内タニタ食堂
相変わらず混雑している店内に入ると、まず入口で食券を購入します。
私がチョイスしたのは日替わり定食のアスパラと豚肉のオイスターソース炒め(820円)
食券を買うと次はご飯を自分で盛ります。
ご飯の次は副菜1、副菜2と順次学食のように取っていきます。
でっ、最後に主菜と汁物をもらって、着席
席に座ると目の前にあるのは調理用のはかりとタイマー
ここでまずご飯を乗せて重さを量ります。
そして、タイマーをオンして食事を開始
タニタ食堂のオススメの食べ方は
①汁物を飲んで体を温めましょう。
②野菜から食べましょう。
③1食20分以上かけて食べましょう。
脳が満腹を感じる目安が20分とのことで、20分以上かけて食べるようにタイマーが用意されているんですね。
では料理を食べていきましょう。
まずは、体を温めるためにザーサイスープ(8kcal)
次に野菜から先に食べるために
アスパラと豚肉のオイスターソース炒め(184kcal)
そして
韓国風五色炒め(57kcal)
さらに
さつまいもとりんごの重ね煮(115kcal)
良く噛めるために大きく切ってあります。
ゆっくりゆっくり噛んで約20分
500kcalそこそこのランチでしたが、結構お腹が一杯になりました。
塩分も2.49gしかないのに味は薄く感じなかったし、当然ながら食べたあとは喉が渇きません。
食と健康を再認識出来たタニタ食堂でした。