守谷市で秩父別町産の蕎麦を食べる | 【うまうま365日】

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おはようございます!


16年ぶりのJRA女性騎手となった藤田菜七子さんの出身地は茨城県守谷市ですが、先日、偶然にもその守谷市にある手打ちそば屋さんを訪問しました。



あゆ川




入口の看板に「鴨汁そば」と書いてあるので、鴨汁そばがオススメのようですが、よくよくメニュー表を見てみると「本日のそば粉は、北海道・秩父別産です」書いてありました。


秩父別(ちっぷべつ)?


懐かしい響きです。


多分、この町の名前を読めない方も多いと思いますが、「ちっぷべつ」と読みます。


今、北海道・秩父別町では街おこしで、地元の名産のブロッコリーとトマトをベースにした「緑のナポリタン」が有名になりつつありますが、実は「そば粉」の産地でもあるんです。

そんな秩父別産のそば粉で打った手打ちそばが食べられるなんてと、早速入店





12名ほど入るこじんまりとした店内ですが、窓越しに子供たちが遊ぶ公園が望めます。





ここで私が注文したのは


鴨焼きせいろ(1,000円)





秩父別産のそば粉を使った手打ちそば


ほんのりそば粉の香りが漂う正真正銘の手打ちそばですね。



そして、太いネギと鴨肉を軽く焼いた熱い鴨汁



この焼きを入れた鴨汁いいですね。

これは癖になりそうです。




家族が食べた「きのこそば」(850円)もきのこたっぷりで美味しそうでした。



あの故「阿藤快」さんも訪問したことのある「あゆ川」さん



守谷駅の近くにある本格的な手打ちそばのお店でした。


あゆ川手打そばそば(蕎麦) / 守谷駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8