札幌・だるまのジンギスカン | 【うまうま365日】

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モットーとするサラリーマンオヤジが、
愛馬とグルメの近況を書き留める
札幌、十勝などの北海道をこよなく愛する元札幌観光大使の
ブログです。

       


おはようございます。


父娘札幌2泊3日旅行、最初と最後は魚介類を食べるので2日目の夜はジンギスカンと最初から決めていました。


しかもマトンとラムの食べ比べ。



まずは、マトンを食べるならと、まだ「だるま」へ訪問したことのない娘を連れて


比較的小綺麗で煙対策もしている


成吉思汗「だるま」4・4 二階亭へ




久しぶりに訪問しましたが、さすが「だるま」さんは人気で、一番入りやすいと思った4・4 二階亭でも約30分待ちでした。


カウンターに座るとガンガンに起こした炭の入った七輪がセットされます。




そして、お店のおばちゃんが鍋をセットして、羊脂、タマネギ、ネギを乗せてくれます。




まずは、お肉が出てくるまで生ビールで愛馬の勝利を祝して乾杯!





程なく注文したお肉が到着




1日30皿限定のジンギスカン上(ヒレ肉)と



ジンギスカン(365日欠かさず毎日仕入れている新鮮なマトン肉)



ママの手作りのキムチも欠かせませんね。



お肉に火が通ったところで、特製秘伝のタレにつけて実食



久しぶりに食べるジンギスカン、ビールにぴったりで堪りませんね。



なぜかこのジンギスカンを食べるとご飯を食べたくなります。


昔はジンギスカンと言えばマトンしかなく、東京から来た方などは臭いが気になり
食べられないという場合も多かったのですが、最近は臭いが少なく柔らかい生ラムが主流に。


でもこの「だるま」さんは創業60年、臭いを感じさせない新鮮なマトン肉を貫き通しています。


私も初めて札幌に赴任した新人時代は、よく同期とススキノの羊々亭さんに行っていましたが、その時は丸くカットされた冷凍のマトン


これが堪らなく美味しかったのを覚えています。


本当のジンギスカン好きにはこのマトンの臭いがまた堪らんのでしょうね。


今では少なくなってきたマトン肉でもこれだけ人気を維持している「だるま」さんに敬意を表します。


札幌の超人気店「だるま」さんのジンギスカンをつまんだ父娘は「進撃の巨ジンギスカン」と化し、次のジンギスカン店へと向かうのでした。








成吉思汗 だるま 4・4二階亭ジンギスカン / すすきの駅(市電)すすきの駅(市営)資生館小学校前駅
夜総合点★★★★ 4.0