昨日音楽学校の同期だった竹田さんのウソツキのライブを見に行った。

昔から個人的に好きでよくライブに行っていたが当時はファンは2、3人だったが 事務所に入り曲の方向性がラブソング中心になり今じゃファンは100人は越えている。
ファンの年齢層は主に10、20代の女の子。

そう、自分がWaTに憧れて音楽をはじめたときの理想形!

でも、今やってる曲は爽やかなラブソングとはほど遠い。

日々の葛藤とかをけっしてキャッチーではあまりないメロディーを歌っている。

これでファンができないとあれこれ考えるより
中高生のリスナーを得たいならまずそういう曲をつくることが第一歩かもしれない。


単純に考えるとそう
やってみる価値はある。

わかってきたこととして。


ではまた♪
駅前でギターをチューニングしてるだけで注意されるこの頃
おそらく今までやってきた人たちの行いが悪かったのが原因

禁止されるのもしょうがない

ただなんでもかんでもダメっていうのはさみしい

ダメならだめなりに新しいルールを作ったらいいのに

アンプは使わないとか何時から何時までとか何曜日限定とか
それで守らない人がいたり通行の邪魔になっていたら注意すればいいのになあ


ライブハウスでやる力もなく
路上でもできないとなると
家へ帰ってネットが活動場所となる

現代らしいけど


なんかさみしいなあ

もっと
人と人
町の空の下
ギターと歌
シンプルでいきたいこの頃



じゃあまた音符
暗がりの窓の外

9月の夜空に
輝いていた月の影もなく

まして蝉の声など遥か記憶の彼方

肌寒い風が10月に吹く

生きていれば何かが起こる

いくつ年を重ねてもまた新しいことが起こる

その度不安になったり嬉しくなったりする

嬉しいことは溶けてゆく

不安は忘れても消えない

明日に期待して眠る

夢のなかは自由だ
昔のような自由だ

気づけば朝がくる

忘れたのも束の間

そこには今がある

行かなくちゃいけない

生活のためにお金のために

行かなくちゃいけない


明日のために


今日のために

行かなくちゃいけない


大切なものをいろいろなくしながら

それでも結局

心を信じて

今を駆け抜けるしかない


ではまた◎