ハーネマンは「同種の法則」に加え
「超微量の法則」を打ち立てました。
原物質を100倍に希釈(薄め)して、振盪(叩いて振動を与える)させて・・・
この作業を30回繰り返したものが
30Cと呼ばれるポーテンシーとなります。
それは、10の60乗の薄さということになります。
物質を10の24乗まで薄めると
原子も分子も存在しません。
それは 銀河系の涙の1滴 ぐらいの
薄さということになります。
この希釈・振盪した溶液は
原物質の毒性が失われるとともに
物質が心身に深く作用する
エネルギーのある溶液となります。
この希釈・振盪により
原物質のエネルギー、波動、スピリットだけを
抽出することができるのです。
しかも
体にダメージ(副作用)を与えることなく
症状を取り除いていくのです。
希釈・振盪した溶液を
砂糖玉にたらしたものが
一般的にレメディーと呼ばれているものです。
この作用は、
レメディーを使うと実感できるでしょう。
でも、「科学者は科学的根拠がない。」
と言います。
(それでも、科学者か~~。って言いたいけどね)
世界では
レメディー、または、ただの砂糖玉を与えて
(被験者には、何を与えたか教えません。)
調査する二十盲検査が行われていて
レメディーが症状を著しく改善したことが
示されています。
とにもかくにも
まず試して、感じることが大事だね。
「同種の法則」が何故きくのか?
ってことは、次回ね!
希釈振盪のこと、知ってた?