$つぼのツボ日記~ユーモアのある広告生活~

第1回の岸勇希さんに引き続き今回はTEAMLABOの猪子寿之さん

で河尻さんもおっしゃっていたように猪子さんを知るにはまずその仕事を

見てもらった方がいいということで以下の動画

イメージとしては

インターフェースをリアルの場で作ってる

という印象かな


<TEAM LABO BALL>







動画はギークの方・・・

<大和絵>



もうこの作品、仕事?を見たらわかるんだけど

感覚が非常に優れた、というかそこをとことん追求しているひとだなぁと

思いました

んで猪子さんが起業したのも

プロダクトのハードではなく、あくまで文化の技術レベルに着目

しているところが興味深く、

プロダクトはネットワークの向こう側にある価値に触れたい

iPhoneなんかはその

という表現がおもしろかった

Webで表現されている当たり前のインターフェースをリアルで作る

しかもそれを汎用性のあるパーツとすることでコストも考える

なんて視点はほんと起業してビジネスにしているからこそ言える経験だと思いました

他にも

メディアといった枠は変わっているのに、一方で組織・ヒトの考え方は変わっていない

とか

特有なローカルがあるからこそ、グローバルを生む

なんて前回同様たくさんヒントをもらいました

最後の法の話なんかは

勇吾さんの「ヒトではなく、法が街を作る」なんて

考えに近いのかなぁとかおもいました

実際の話はこんな生易しいものではなかったですけどねにひひ

で前回の岸さん同様、猪子さんの

ヤンキー魂メラメラ

の熱がすごく、でもそれが決して社会に喧嘩を売っているわけではなく

もっとよくしていこうよ!ホラこうしたらできるじゃん! 

なんてメッセージを発しているのかなぁと私なりに

思いました

ほんと猪子さんとも仕事してその感性にもっと触れてみたいですね

ちなみにこのまとめだけみるとサラッととしてますがほんと現場は

いい緊張感の伝わる場、というかイベントそのものがインターフェースでした

猪子さん、河尻さんありがとうございました!!!