昨日、フィギュアスケートの「スターズ オン アイス
」ＴＶでやってましたねー
みなさんはご覧になられましたか
僕は全部ではないのですが、結構見てました
ダンスと似ている部分が多いので、いつも食い入るように見てしまいます
あんなに滑れたら気持ちよいだろうな～とか
氷の上であんなことできるなんてすごいバランス感覚なんだろうな～とか
これはダンスでも使えるかもなっとか
いろいろなこと考えてます
いつもはオリンピックや全日本選手権など競技のスケートで、
ジャンプやステップ、スピンなどで得点を競い合うわけですが、
今回はエキシビジョン、ショーとしてのスケートで、
観客に魅せるために滑るわけです
ダンスのデモンストレーションみたいな感じですね
プログラムとか得点を気にしなくてよいので、
選手の人はとてものびのび滑ってる印象でした
その中で僕がもっとも素晴らしいと思ったのが、
ロシアのプルシェンコ選手
ご存知オリンピック銀メダリストです
もうエンターテイナーでしたねかっこよすぎます男から見ても(笑)
圧倒的な存在感で会場全体が盛り上がってる感じ
もちろん、他の選手のときに盛り上がってないわけじゃないんですよ
盛り上がってるんですけど、他とは明らかに違うんですよねっ
ほんとに
なんていうんですかね？
オーラみたいなのがあるんですよ
身体に何かまとってるかのような。
ジャンプ結構失敗してたんですよ。でもそんなことどうでもいいじゃんって思わせてくれる
それぐらいすごかった
ああいう風にダンスも踊ればいいんだなって素直に思いました
たぶんあれくらいの「どうだい俺を見てくれよすごいだろ」っていう気持ち
その気持ちがあればきっと存在感変わるな～
でも、その気持ちの裏には大変な努力があるんでしょう
そんな気持ちが持てるまで努力しなければー
それにしても、プルシェンコになりたい(笑)
（斉藤）
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